・『映画「ザ・メキシカン」(2001年、アメリカ)』
→初めの事故の音はなんだ?
→日本語吹き替えか!目ざまし時計が最初の吹き替えスタート。
→ブラッド・ピットの役、ヤクザの鉄砲玉かな?絶対これCV:山寺宏一。
→だれだよマルゴリース。刑務所のボス?
→いや、1と2、2しか選択肢ねーやん。
→メンヘラなサマンサ(ジュリア・ロバーツ)。
→死にたくないからメキシコへ。
→なぜ高い車にしない?予算無い?
→交差点では右を見ろ。
→車が動き出すと曲が流れる。
→着いた。怖。
→なにこの回想。“ザ・メキシカン”の伝説?
→…クソみたいな銃だな!ホントなら直せよ!!
→ベック、マルゴリースの悪口。死ぬぞ?
→あれ?死んだ。
→え。ベックは、マルゴリースの孫なん?
→銃(ザ・メキシカン)ごと車盗られた?のか?
→ところ変わってサマンサ。2人に追われてる?
→ジェリー(ブラッド・ピット)のせいで、なんか巻き込まれるサマンサ。声は誰だろう。甲斐田裕子かな?
※土井美加でした
→大変だなジェリー…。言葉もなかなか通じないし。
→お、見つけた!そんなことある?どんな確率よ。
→トイレの隙に逃げようとするサマンサ。バレとるやん。トムとジェリーかよ。
→銃、取り返した。なるほど。事故らせて運転手おびき出すってか。
→サマンサと殺し屋。マルゴリースが刑務所入った経緯。ジェリーのせいか…運悪いな…そして冒頭の“自動車事故の音”の理由判明。ノンストップでストーリーが進むなー。20年前でこのクオリティはすげーな。やっぱハリウッドは“分かってる”んだろうな。
→ゲイ。
→ベックは埋めます。
→電話代はタダ。
→保安官。
→いや、血は拭き取っておけよ!ジェリー!
→“ザ・メキシカン”の回想、第2弾。こっちはこっちで輪をかけてアホなストーリー。結局壊れてんのかよ。でも保安官に取られたぞ、“ザ・メキシカン”。
→ゲイが狙ってるポストマン。
→サマンサたち(殺し屋、サマンサ、ポストマン)、ベガスに着いたのか?
→リロイ、がネイマン(シャバのボス)の依頼を受けてサマンサを監視してる男の名前か。凶暴なの?あれで??
→あ、フランク(ポストマンの人)…死んだかも。
→飛び降り自殺扱い。…リロイとサマンサはそれを信じてる?
→タバコ。
→リロイがフランクの仇をうった。
→ネイマンと、側近ボビーが別々に動いてる?ボビーはマルゴリースの言いなりなのだな。サマンサへの刺客(黒人グループ)は、そっちか。
→あー彼は、リロイじゃなく、“ウィンストン・ボルドリー”だったのか…。あの入れ墨…。
→サマンサひとりで帰る…わけないか。
→パスポートはまだ来ない。
→げ。あの泥棒じゃん。あんなチンピラでも価値があるの?あの銃。
→は?マルゴリース??ん?マルゴリース役の俳優、もしかしてジーン・ハックマンでは…?
※正解。
→“ザ・メキシカン”の回想、第3弾。マトモな話じゃん。ここまでの2回分の回想とは違う。そうか…悲しいストーリーがあったのだね…。チンピラがジェリーに「お前はこの銃の本当の価値が分かってない」と言ったのは、こういうことか。
→刑務所での、トロピーヨの息子とマルゴリースとの出会い。マルゴリースの身代りで死んだトロピーヨの息子に報いるため、トロピーヨの祖父の作った銃(ザ・メキシカン)をトロピーヨに戻すことになったのか。むしろ、なんで“ザ・メキシカン”が紛失されてたか、気になるんだが?あと、そのハナシからすると、「トロピーヨは回想で出てきた職人オヤジの孫」なわけで、悲しき結末となった“職人の娘”てのは、トロピーヨからすると伯母(か叔母)ってことだよね?
→ネイマン来てんのかよ。単独で来るか?
→放たれる“ザ・メキシカン”。
→指輪?銃の部品??
→パスポートは???レンタカー返しに行くだけかしら。
→エンドロールは最後まで見よう。
→「愛してるわ、ジェリー」。