2月17日の視聴
・『北京オリンピック「スピードスケート 女子1000m(録画)」』
→髙木美帆がオリンピックレコードで、金メダル!!!失速しなかったな!
→ところで解説の黒岩さん、なんか言ってるようでなんも言ってない。
→銀メダルのレールダム選手が『恋せぬふたり』の岸井ゆきのさんに似てる。
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・『ETV特集「ぼくは しんだ じぶんで しんだ〜谷川俊太郎と死の絵本」』
→谷川俊太郎さん、90歳か。カクシャクとしてらっしゃる。
→2人の編集者の思い。それを受け、迷ったあげくメールで詩を送る谷川俊太郎。
→画家を探す編集者・筒井大介さん。『あたしたち、海』(井上荒野)の表紙絵担当、合田里美を見つける。
→合田里美、はじめての絵本、はじめての“谷川俊太郎”。対面での打ち合わせ(2020年3月)が、緊急事態宣言で最初で最後になり、リモートで2回目以降が行われる状況に。
→スノードームって“おもちゃ”の分類なの?!
→谷川さんから、何度も届く、書き直しの依頼。「わからない、というテーマ」。そこへ挑む詩人とイラストレーター。
→第3稿(2020年12月)すら、終わりにならないやりとり。終わらない不安、それが作り手と読者に伝わるのでは?とすら考えてしまうな。
→本が完成するまで、ほぼ2年。完成した本を、受け取ったその場で3度読む、谷川俊太郎。
→谷川さんがすごいのは、詩人としての、テキストとしての限界を認めて、素直にイラストの強みを求めていく、ていう。
→読者へのメッセージは、無い。
→意味よりも、ただ存在する。ただそれだけの。
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・『昔話法廷「“さるかに合戦”裁判」』
→私の結論は、以前の視聴時⇩と変わらないな。
…それにしても、カニの息子が復讐(というか追跡?)のために連れてった仲間、「臼」「蜂」「栗」の時点で無生物が二匹ほど含まれてるあたりでアヤシイが、そこに「牛のフン」が加わったのはどういう経緯ですか?殺害現場の「柿の木」(カニのお母さんが育てた)の恩恵を受けた方々?
→カニの息子も、そしてサルも、演技であるはずのエキストラの方々も、どことなく悲しそう。昔話のテイストで、この人間ドラマ。学校で見せなよ、これ。
→厳しめに問い詰め、死刑を求刑してるけど、検察官も既に死刑回避に傾いてるよな。8年間逃亡してるし、執行猶予はつかないとは思うが、無期懲役が妥当ちゃう?
→声に、中村倫也?
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・『ソクドノオンガク(2022.2.16)』
→「言葉にできない」オフコース。小田和正。
・『アクティブ10 レキデリ「日本はなぜ日中戦争に?」』
→そうなんだよね。朝鮮半島も台湾も当時は“日本領”なんだから、地図だと同じ色になるんさね。
→よくわかんないのは、満州を完全に併合せずに「満州国」として扱ったのはなんでなん?いや、“これからそのつもり”だったのか?
つながりつながり。