2月12日の視聴
・『すくすく子育て「子どもの耳鼻ケア」』
→前回⇩と同じかな?もう一度観てみよう。
→へー。後鼻漏。初めて聞いた。
→私なんかは、子どもに関して“心配だったらすぐ医者”だし、“相談したいことをまとめてメモしていく”ようにしていて。どの子でも同じ行為が同じ結果(疾患など)になるわけじゃないし、今後の研究で全く真逆の方法論に変わっていくこともあるし、なんていうか医者に行くのも“とりあえず専門家の意見聞こう、スマホだと悪い情報集めちゃうし”程度なのよね。
→「耳垢は自然に外に出てくるもの」って知ってると、耳掃除が入口だけでいい、ていう昨今の定説にも自然に従えるもの。耳鼻咽喉科のドクター、もっと広報活動(しっかり有料で)したほうがええで。ここは、稼ぐポイントでもあるわけだから。
→医者に行くのを保護者がためらうのは、めんどくさいだけでなく、“耳鼻科を嫌いになってしまうと困る”とかもあるんやろか?でもそんな成人してまで嫌いなもんかな?
→前回視聴時にも思ったけど、「片耳難聴の方への助成」がない自治体、おかしいやろ。どうなっとんねん。どういう理屈なのか自治体の意見もここで出してくれんかな。別の番組の領域なのかもしらんけど。
※番組内で『チョイス@病気になったとき』の宣伝してた。そっちかな?
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・『北海道道「“運命を変えよう”〜カーリング 日本代表決定戦の舞台裏〜」』
→「私たちには、運がなかった」。“運”の良し悪しは変えられない、でも“運命”なら変えられる…みたいな解釈でいいすか?
→2021年10月8日の本放送。激闘の舞台裏が見られる?楽しみ!ロコ・ソラーレのインタビューしか聞けなかったから、北海道銀行のチームのインタビューも聞けるのはラッキー!
→まずは道銀(北海道銀行)のスキップ、吉村紗也香選手から。
→【初戦】は延長。11エンドに決めきって(7-6)、道銀が1勝。メンタルトレーニング、フィジカルトレーニングの賜物。
→【第2戦】。ロコ・ソラーレのセカンド・鈴木夕湖(ゆうみ)の突き崩しを、道銀サード・小野寺佳歩がやり返す。作戦通り。6エンドでの、吉村紗也香のビッグプレー!3点プレーで2点差をひっくり返す!
→ロコ・ソラーレ、スキップ藤澤五月の違和感。不安を口に出来ないまま10エンド。7対7から、ショットが届かず連敗。あとがない!
→道銀はこれ(8-7)で2勝。ロコ・ソラーレ、2時間後の第3戦に向けた、長い話合いが、始まる。
→“LUCK”に左右されないプレーを。持ってないなら、神が味方しないなら、我々がやるしかない!
→4人が検索する“運命の変え方”。「引っ越し」は今は無理、「旅行」するわけにもいかない、「美味しいもの」は急に出てこない。たどり着いたのは、“一戦 喜怒哀楽大爆発”。
→“気持ちを表に出さないのがプロ”みたいな思想、たしかにあるもんな(それが良いときもある)。でも、このときのロコ・ソラーレには、それが足枷になっていた、と。ならば、あとがないこの状況で、それをかなぐり捨ててみよう。そんな作戦!
→そして【第3戦】。ロコ・ソラーレの変化に気づいた、道銀・小野寺佳歩。
→ロコ・ソラーレの声の大きさ、全然違うやんけ。無いと思ってた“小さな運”。かき集めて大量得点!9-3で勝利。
→【第4戦】。チャレンジの連続で、8-6で勝利。2勝2敗に。
→【第5戦(最終戦)】。それでも冷静な道銀・吉村紗也香(スキップ)。1エンドのロコ・ソラーレの2点を、小野寺のスイープで黄色(ロコ)の内側に赤(道銀)を置いてNo.1を!
→吉村紗也香の感慨。中学の同級生だった、吉田知那美も実は…。これは泣ける。
→カーリングの日本代表って、個人をかき集めるんじゃないのが不思議よね。チームは固定、という。まさにひとチームか“個人”なんだろな。
→4エンド、小野寺のトリプルテイクアウト!すげーな。3つ外に弾ける、普通?
→10エンドの道銀(現在6-7)。道銀からスタート。リード・船山弓枝がガードの石。ロコのリード・吉田夕梨花がその石を弾く。セカンド・近江谷杏菜が再びガード。セカンド(ロコ)・鈴木夕湖がガードを払う。一進一退!
→サード・小野寺佳歩、ガードに隠した同点のストーン(7-7にしたい!)。
→(インタビュー。吉田夕梨花、ピョンチャンとペキンを間違える。うふふ。しかし…その迷いが)
→サード・吉田、ガードを弾いたが、黄色(ロコ)のストーンがそのガードの位置に残ってしまった!どうする?
→相手のミスを逃さない、スキップ吉村。No.1と2を残す。このままなら逆転。
→そこへ藤澤。1投目でNo.1を取り返す。吉村も2投目でNo.1と2を残す。藤澤へのプレッシャー。第2戦でミスしたショットの再来。ガードになってしまった“吉田のショットによる石”も手前にある。最善手はなんだ?
→藤澤五月の、最後のドローショット。784投目!左から曲げてきた!すげえ!!どこにも当てずに真ん中へ!
→藤澤のショットを「決めるとは思ってました」と語る、道銀・小野寺佳歩。
→吉田知那美の「やっと、蜘蛛の糸が降りてきた」という言葉。
→試合後の吉田のInstagramの「運の解釈について」。これは後世に残る名文。
→運命〜に理由な〜どないのさ〜♪
→最後の、スタジオのまとめは要らんかったかも。
→代表理事・本橋麻里さんの『インタビュー ここから』はこちら⇩。
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・『FUJIFILM SUPERCUP2022「川崎フロンターレ×浦和レッズ」』
→タイトル名変わった?と思ったら、ゼロックスとの契約が切れて社名が変わったせい⇩なのね。
【『Wikipedia』→https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97_(%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC)】
→Jリーグ、30年目か。早いもんだ。
→【前半】川崎はいつもどおりとして。序盤から、浦和の前線のプレス強度すげえな。
→6分。川崎左サイドで、浦和スローインからのこぼれ球、拾った酒井宏樹から、江坂任のダイレクト!浦和レッズ、先制!
→先制後の川崎への、浦和の警戒心が見える。中央のシミッチ、大島へボールが渡ると全力で潰しにかかる。
→家長昭博(川崎)が自由に動くがごとく、江坂任(浦和)が色んな所に出てくる。
→浦和は、結構最終ラインからドリブルしてくるな。しかも、案外それがスルスル通ってきて、各選手がそれも踏まえてポジション移動していて、ドリブルしてる選手を孤立させない。俯瞰した目線がきっちりしてる川崎の選手に、空間レベルで認知不和を起こさせようという意図だろうか。
→26分の川崎のCK以降。浦和のラインは崩れない。あんまり広がらないな。GK西川のキックが信用されてるからなのか、リトリートからのビルドアップ及びサイドへのロングキック、そこに微塵の迷いも見られない。
→31〜33分の浦和のボールへの意識。全然川崎に渡さない。そこからのFK。からのCK、馬渡。江坂任!もう一本、CKは江坂任。伊藤敦樹!惜しい!
→浦和、“6ポイントマッチ”だと思ってプレーしてるよな。小泉が出てないのが、逆に怖いな、浦和…。
→0-1で前半は終了。
⇒マスコット総選挙、マリノス君が勝利!岡咲美保(声優)さんに感想をふるな。
→【後半】川崎、シミッチからマルシーニョに交代しての後半スタート。シミッチに張り付かれてるのを嫌がったか。
→マルシーニョが左ウイングに入ったことで、チャナティップ(コンサドーレ札幌より移籍)が一列降りてSHに。ちょっと調子出てきた。
→浦和の岩尾選手(徳島ヴォルティスからレンタルで)の剥がし完璧すぎる。元々リカルド・ロドリゲス監督の薫陶を受けてると言うのがデカい。これ既に完全移籍コースじゃね?
→川崎、浦和にクロスすらロクにあげさせてもらえないくらいのプレスを食らっている。70分になっても、レアンドロ・ダミアンが完全に消されていてボールに触れない。さすがのダミアンでも、そろそろ爆発するのでは?
→と、思ったら2枚替えで脇坂・ダイレクトに代えて瀬古樹・知念慶。
→77分、チャナティップから小林悠に交替。
→80分(後半34:55)、自陣中央で奪った明本。それを江坂がはたいて柴戸が中へパス、馬渡(?伊藤かな?)が前方へスプリントする明本へロングキック!追う車屋に競り勝つ明本!右サイドから真ん中へパス。走り込む江坂任!左へズラして左足グラウンダーのシュート!2点目!
→83分の知念のシュート!…はゴール右へ逸れる。惜しい!
→そうか…浦和レッズ、2006年以来、リーグ制覇してないのか…。そりゃいま変わらんとな。
→そのまま試合終了。これは面白くなるな、Jリーグ。
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・『ウワサの保護者会「ホームエデュケーションって何?」』
→2021年11月13日の本放送。そんときはあんまり観てない。
→ベースは「家庭を基盤に社会のつながりや資源を使って学ぶ」ということ(らしい)。
→パソコン好きのマサトくんの喋りがマニア全開。そら日本の学校には合わんわ。活き活きしてるしな。
→なんだろう…都会の方がホームエデュケーションに理解が無い可能性、あり?というかホームエデュケーションしやすい地域、があるよな。
→アメリカの“クロンララスクール”。保護者からの相談を、事業にしよう(稼ぎにしよう)という発想が素晴らしい。
→今回、なによりもホームエデュケーションを「仕方なく」やるのでなく、1つの選択肢として始めから提供できてないと、なんか大人として恥ずかしいよなー。かんばろ。
→「大人が、こどもを信じること」。うーん。
つながりつながり。