未来の生贄

12月11日の視聴


・『王様ランキング 第一話「裸の王子」』
→ナレーションが情熱大陸
→母(シーナ)も父(ボッス)もデカいな。ボッジ王子、彼らの指先くらいしかないんですけど。
→なんかWEBで見たのよりコンパクトに編集されてるな。連載中ではあるが、確かに1クールずつ完結まで持ってく方が、元々のファンにも肌感覚としては合うかもね。

・『王様ランキング 第二話「王子とカゲ」』
→カゲの回想シーンが切なすぎる。一族皆殺しのあとの、クソみたいな育ての親。その彼でさえも信じてしまう、カゲ。
→深まる友情。

・『王様ランキング 第三話「新しい国王」』
→なぜ王妃は、ダイダを王にしたのか?
→ベビン、死んだのか、死んでないのか?
→王妃は、優しいのか優しくないのか?
→優しいっぽいな。

・『王様ランキング 第四話「初めての旅」』
→ドーマスが、ヒリングから手話を覚えてまで、ボッジを気にかけている様子から入るの、何かの予兆か?
→そういやボッス王から抜け出た“悪魔の魂”みたいな怪物、ボッジを指名してたけど、ダイダが王で大丈夫なのか?
→“審査員”の声、大塚芳忠さんかと思ったら中野泰佑さんか。似てるな。
→あのナイフが、あの肉を食べさせないために投げ込まれたとしたら。毒はナイフでは、なく…。
→まあそうなるよね。
→私は「と、見せかけて命を狙ってるのはホクロ」説を提唱したい。


・『王様ランキング 第五話「からみあう陰謀」』
→友人帰還。…してたけど。
→なんでノイタミナ枠かと思ったら…
①氷漬けの死体(王)を削る
②削り後の液体を薬品と調合
③太陽熱を収束し加熱
④それを急冷、完成した卵を取り出す
⑤卵から産まれた怪鳥を(せっかく産まれたのに)殺傷、その死体をさらに熱して出来た液体を
⑥飲ませる。
…グロい。
→ドーマスは、ホクロも殺さないと帰れなくない?生かしておく理由がない。
→戒めの右腕。



・『王様ランキング 第六話「冥府の王」』
→なんか知らんけど騎士団長、好き。優しい。
ミランジョっていかにも鏡な名前。
→雑巾に吸わせた液体飲まされるの、衛生的に受け付けないんですけど。おえ。


・『王様ランキング 第七話「王子の弟子入り」』
復活の呪文ドラクエか?でも使ってんの悪者(ミランジョ)っぽいけども。
→膂力に依らない強さ、とは?
→デスパー(CV:櫻井孝宏)弱い。にもかかわらず、なんだか分からんけど強くなれると思って信用できる2人もすげーなあ。
→それにしても櫻井孝宏、『ダイの大冒険』では勇者ダイを導く師・アバン⇩だし、こっちはこっちで王子を導く師匠であり、忙しいよね、先生役。

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→毒みたいなメシ(ボッジ作)食わされて意識失いかかったトコからの、現実への流れるような描写、お見事です。



・『王様ランキング 第八話「夢のいけにえ」』
→なにぃ!?ボッス王は、これから産まれる予定だった、ボッジの力を奪い取ることで魔神と契約したってこと?
→シーナさん、ボッジ王子に似てるな。
→息子のチカラを奪っておいて、何不自由ない生活を、じゃねーわ!!
→ボッス王はダイダに乗り移ったのか。
→それでもボッジがいちばん強いんかい!どーいうこっちゃ?



・『王様ランキング 第九話「王妃と盾」』
→魔物もはた迷惑だよ、鏡に操られて。
→ドルーシ、勝てるか?!
ミランジョマシーン。急に弱々しくなったのはなぜだ?
→いやこのストーリー、1クールじゃどうにもならんよな?
※既に2クール連続であることが発表されてるらしい…知らんかった
→あと、あの体躯の王の子を、どんな行為で孕んだのか気になりすぎる。いやファンタジーですけどね…。

・『あの日 あのとき あの番組(2021.12.11)』
→ゲストは小説家・真山仁。先日の『昭和の選択』⇩でも来てましたね。

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→まずは2011年放送『NHKスペシャル 日本人はなぜ戦争へと向かったのか 第4回「開戦・リーダーたちの迷走」』。
大本営政府連絡会議。
→ドイツのソ連侵攻で、北進(陸軍)か南進(海軍)かすら決められないの、アホすぎる。
→作文でコトが曖昧に進む。今の官僚となんも変わらんやんけ。
→「Aとも言える、Bとも言える、そしてCとも言える。」どーしよーもない⇩な…。そんなリーダーを選んだの国民なんだよな。

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→「失った兵士20万人」「国家予算の7割」というサンクコスト。
→陛下の御心に反する、と思ってんならやるなよ、近衛文麿
→なんていうか、かつては割と東條英機が悪い、軍部が悪い、みたいな論調多かったんだけども。10年前の、このNHKスペシャルの時点で「よく言えば命懸けの責任感のある、悪く言えば独裁できるリーダーがいなかった」って結論なのおもしれえな。
→そして同じく2011年放送、『NHKスペシャル 日本人はなぜ戦争へと向かったのか 第3回「“熱狂”はこうして作られた」』の抜粋。同じシリーズを構成順を変更しながら見せる。
日本放送協会、すなわちNHKも戦争責任問われてるじゃん。
→国民全体の戦争責任。それを忘れるな。
真山仁さん曰く、「ラジオより怖い“SNS”」。

・『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第61話「勇者アバン」』
→アバンの物語。カール王国騎士団長ロカと、王女フローラが、ハドラーに立ち向かう。そして昔からモテモテかつ軽い、アバン。
→毒蛾の粉。メダパニか?
→「幼かったワタシ」の回想のフローラ、全身まるっと全然幼くないんですけど。
→ジニュアール家の証と、カール王国の証の交換。
→次回予告を、アバン(CV:櫻井孝宏)がやっている意味が、どう出てくるやら。


・『この道わが旅すぎやまこういち音楽の旅路〜』
→ナレーション:櫻井孝宏!粋だなNHK!!
→【第一章 すぎやまこういち 音楽の原点】
→なんで音楽大学行く予定の人が、東京大学に入学するんじゃい。
→フジテレビの前身に。
グレン・ミラー真珠の首飾り」。
→「恋のフーガ」、ザ・ピーナッツすぎやまこういち宮川泰が。
→【第二章 グループサウンズ 興隆の中で】
ザ・タイガースか。「シーサイド・バウンド」。
→「亜麻色の髪の乙女」(ヴィレッジ・シンガーズ)もか!「学生街の喫茶店」(GARO)!!どっちも知ってる!GAROジ・アルフィーぽい見た目。アルフィーがマネしてんのかもだけど。
→【第三章 多彩な作品の数々】
→マジか。「帰ってきたウルトラマン」!どうでもいいけどこの番組、代表曲をフルで見せて聴かせてくれるな!
→「スカイヤーズ5」は知らぬ。「クムクムのうた」も知らぬ。
→CM。バーモントカレー
中山競馬場のファンファーレ!言われてみれば、ドラクエのテーマにも似ている。
→「誰がために」(サイボーグ009)の編曲。シンフォニック系劇伴作曲家、て予測変換でも出てこないぞ。
→『伝説巨神イデオン』の「復活のイデオン」。カルミナ・ブラーナ?「カンタータ・オルビス」!
→TV版イデオンのエンディング「コスモスに君と」。富野由悠季監督、井荻麟の名義で作詞を!エゴイストめ!ありがとうございました。
→日本バックギャモン協会の会長なの??
→【第四章 55歳 新たな冒険へ】
ドラクエ、1週間で8曲!?
→「おおぞらをとぶ」。ラーミアがふうわり、と。
→【第五章 最後まで愛したオーケストラ】
→最後はドラクエⅡ「この道わが旅」。そして番組タイトルへ。なーる。
→サイン、すぎやまこういちの“ち”が音符と繋がってる…。
→いやまさに、そして伝説へ…。だよ!

・『ウワサの保護者会「夫の家事育児と妻のホンネ」』
→いつもどおり、大日向雅美さんの名言飛び出しまくりの回、だな。ジャッカルさんの妻様はちょっとカチンとくる(自分の価値をたかめるために無意識にジャッカルさんにダメ出ししてるだけ)雰囲気。言い方。
→カッパさん・カイツブリさん夫婦の纏う空気は、現在の日本の向かう方向としては、理想と呼んでもいいくらい。二人で100点、ならいいですよね。


・『映画の時間「スナッチ」(2000年、アメリカ・イギリス)』
ガイ・リッチー監督。マドンナの夫なの?今も?
ブラッド・ピットジェイソン・ステイサムがおる。
→ターキッシュが主役なのか?
→ちょっと盛り上がりに欠けるな。序盤で登場人物が多すぎるのと、似た名前のキャラがいて困惑する。ここまで、かな。




つながりつながり。