それでもずっと

11月8日の視聴


・『目撃!にっぽん「妹が生まれなかったかもしれない世界〜出生前診断と向き合って〜」』
→『ハートネットTV「亜由未が教えてくれたこと」』のディレクターとは違うのね。

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→バリバラの10年SP⇩でも取り上げてた「出生前診断」。今回、ディレクター(植村さん)の妹さんがダウン症だということで、当事者家族としての目線も含めて、出生前診断を受けた方々を取材。

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→キレイごと抜きで言えば。各家庭で3人子どもいれば多いほうである昨今、高齢出産などもあり、ひとりっ子が当然でもあるこの日本で、「ダウン症はよくわかんないけど、なるべくリスクの高い子育てをしたくない」と思う女性側の心理は理解できる。離婚などした場合、親権が母親にいきがちでもあるし、そりゃそういう選択もするだろう、と。これが第二子以降ならまた考えも違う。
→植村さんの両親「もし当時、NIPT(新型出生前検査)を受けて陽性だったら、彩英さん(三姉妹の三女、ダウン症)はこの世にいなかったかもしれない」と正直な胸のうちを語ってくれたのが光明。植村さんとしては、ダウン症の子を育ててる両親なら、この制度で中絶されることに反対してると思ったらしく。
→染色体異常が陽性で、中絶を選んだ女性。共働きで、高齢出産で、第一子で。悩んだ末の決断。「どっちを選んでも地獄」と夫に語った重さ。
→逆に、染色体異常が陽性だけれど産む決断をした女性。ただ、彼女は第一子が定型発達で、第二子がダウン症だった結果があっての第三子での“陽性”だったので、第二子がいなかったなら産まない結論を出したかもしれない。
→とにかく複雑。善し悪しを語るのはそもそもナンセンスで、私としてはとにかくいま生きるダウン症の方々の生きる活力、存在意義を失わせてはいけないと考える。
→植村さんがそれぞれの家庭を訪問して、なにも言わず話を聞くだけで癒やしになってる。
→“誰もが生まれてきてもいい”、そんな世界になりますように。

・『ハートネットTV あがるアート File.7「“当たり前”をぶっ壊そう!」』
→File.5と6はこちら⇩。

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→京都・上賀茂のNPO法人「Swing(スウィング)」。日々の報告する、ていう「朝礼」。緊張感なくていーなー。
→“あずま袋”ってなに?初めて見た。
→代表の木ノ戸昌幸さんの、学校で優秀であったがための苦悩。二十歳で来た転機。大学生の不登校を考えるシンポジウム。二神能期さんのコトバ。


「今の若者はですね」
「“他人に迷惑をかけるな”“自立せんといかん”“目的を見つけろ”」
「この3つの言葉で網にかけられて」
「動けなくなってるというのが彼らの現状です」
「だから次の一歩が踏み出せないんです」
「この3つの条件を(いっぺんに)クリアする次の道なんてありませんよ」
「だからこの言葉を外してやらないと」
「彼らは最初の一歩が踏み出せない」

…これを言語化できるん、凄ない?
→京都人力交通案内、ステキやわ〜。ボランティアなん?ついつい報酬得て利益出したくなるけど、そーいうのは違うんだろね。



・『ハートネットTV あがるアート File.8「あの企画どうなった?編」』
→かつて『あがるアートの会議』⇩であがった企画の、その後。今年7月〜8月の撮影。

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→アートセータープロジェクト。アシンメトリーなデザイン、オーバーオールの片側の肩だけ外すファッションもあるわけで、全く違和感ない。でも高額商品として売るには、エレガントさも必要か…。
→土木女子のワッペン企画、配色が無限にあるだけに、気に入ってくれたから良し、でなく、のちのち色の変更が出来るといいと思う。
→10月に、遠山さんにセーター見せるとこまでやったんだ。苦節10ヶ月。ハニカム編みと首周りの編み込みの結果だな。エレガントさが増した。


・『ハートネットTV「わたしたちのバレーボール」』
→実験的に組んだ…とも違う様子。お互い、部員数不足で公式戦出場が危ぶまれた、「立川ろう学校」と「拝島高校」の生徒たちによる合同チーム。
→前哨戦の「8ブロック夏季大会」は4勝2敗。立川ろう学校は元々強いんだもんね。
→え?緊急事態宣言の延長で、夏季大会「中止」なの?これは辛いな。最後の公式戦無しで、解散かー。


・『密着ドキュメンタリー 追悼【人間国宝柳家小三治】〜噺家人生悪くねえ〜』
→語り:小林聡美なの、こないだの番組⇩と同じだな。こちらは2019年6月のBSテレ東の本放送。テレ東提供なのか、小林聡美さんとツーカーなのか。

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→あ、帯広空港。去年7月、てのは2018年7月か。
六花亭本店で演ったの?独演会。36年も十勝で演ってるんだ。
→「蒟蒻問答」。
→番組のナレーションで「高座のスケジュールは、2年先まで埋まっています」と。2020年に空っぽになるなんて、この時点で誰が想像したろう。
NHKの番組でも語っていた、柳家小さん師匠からの「おめえの噺は面白くねぇな」。伸び盛りの時期、めったに稽古つけてくれない師匠が、珍しく見てくれて言ったひとことってのが抜けてるから、単に小さん師匠が意地悪みたいになってるぞ。テレ東、編集しっかりせい。
→オートバイ乗るの好きだったのか。それで北海道か…。
→同じ声色でも、その人物になりきれば、(お客には)風景が見えるのだ。
→「夫婦喧嘩」。
→北海道の地、ドローンで見せる柳家小三治。函館?いーわねえ。
→え?(北海道胆振東部地震の)ブラックアウトの際にいらしてたんか。そらまた災難な。でも言っちゃあ悪いけど、9月で良かったよなー。これ真冬だったら、凍え死ぬぞ。
稚内で叫ぶ小三治さん。稚内と網走がごっちゃになるんだけど、元道民でもそんなもんなんだよねー。どこがどこだか。
→へー。当時「死神」演ったんすね。“かんの旅館”の元若旦那も感激だよ。
→博多での独演会。「死神」、くしゃみで締めんのかい。

・『スープカレー ①辛』
→え?北海道のソウルフードなの??い、いつから?30年前はなかったよね?

・『スープカレー ②辛』
→完成したけど褒められない、大泉洋スープカレー

・『スープカレー ③辛』
大泉洋峯岸みなみペアの所だけアドリブ感満載。ツッコミが痛そう。

・『スープカレー ④辛』
内申点が“2”と“1”だらけだからといって、あんなベタベタな劣等生いるかい。
→母親業(?)が苦手な女性が、離婚に際して子どもの親権欲しがるかね?
→うーん。どうも進展のないドラマだな。チャンスあったら終盤の回だけ見る、か?

・『きのう何食べた? #11』
→ケンジの指輪マウント。シロさんは天才か?アールグレイティーのシャーベット、めっちゃ簡単やん。本放送で観た…かな?
→クリスマスに男4人(3人か?)で泣く、ていうね。
→「二人で行くから」。


・『にけつッ!!(2021.11.8)』
ネルソンズNONSTYLE井上がニガテ。


つながりつながり。