走る止める沈む

11月7日の視聴

・『ドキュメント72時間「銀座の酒屋の物語」』
→2019年放送のアンコール。
→撮ってるの10月なのね。カツカツの経営してそうな銀座のママとか出てくるけど、このあと(2020年初め)新型コロナが直撃するのかと思うと、ブルブルするね。どれくらいのお店が残ってるのだろう。
→最終日、台風の影響で(4時間残しで)撮影を断念するとか、新しい結末だな。


・『ドキュメント72時間「夏の終わりに 駅地下の駐輪場で」』
→9月初めの、葛西駅の巨大地下駐輪場。
→これ、サイクルツリー(地下駐輪装置)に停める人と、そうじゃない人の違いって何?料金かな?
→ダブルワークしてた63歳男性、シャキシャキ歩くなあ。
→へー。東京へも20分、千葉へも20分。便利なんだ、葛西駅
→「仕事は誇りをもって取り組んでたけど、その人生が豊かとは言えなかった」という61歳男性。わかるわ〜。コワモテだけど優しい。なんか好き。
→へ?1時に閉めて、4時にもう開けるの?この駐輪場。
→なんかな~ダブルワークとか、体こわして社員からバイトに、とか多いな。取材対象が偏った可能性はあるけど。アルバイトの人間を食いつぶすのに慣れてきてない?日本の企業。

・『Jリーグ2021「サガン鳥栖vs川崎フロンターレ」』
→播戸さんがうるさくて音声切替で無音にしてもうた。
→【前半】開始3分で鳥栖先制。初めから、執拗に旗手選手のサイドを狙っていたのを、まんまと抜かれた。あれはマズい。前節、優勝して泣いてた選手が、いちばん気が緩んでいるトコを知ってたのか?鬼木監督は、罰で交替するような人じゃないだろうけど、もう1回やったらわからんぞ。
→とはいえ王者フロンターレ鳥栖が後半失速するのはわかってる訳で、これ以上失点せずにどこまで耐えられるか、というところ。
→川崎のスイッチが入ると、鳥栖のカウンターのスイッチが入るな。時間的には川崎が攻めてるけど、相手陣地でフリーでボール受けてるのは鳥栖
→20分、また右サイド(川崎左サイド)。飯野選手のアーリークロス酒井宣福(のりよし)のヘッドで2点目!さっきは抜かれたからか、距離を置いて寄せなかったのが仇に。川崎のラインが整ってきた矢先をつかれた形。
→30分、山村選手がハンドでPK。3点目献上。さあ、どうするフロンターレ
→川崎が攻められない。大島選手からのスルーパスが読まれてるのか、中央に入る選手が軒並みチェックされてる。セットプレーに活路を見いだせるか。
→前半3-0。これ逆転するなら川崎は最初の5分だな。
→【後半】脇坂選手を登里選手に。で、全員のポジションを大幅に変更する川崎フロンターレ。狙いは?人を大きく変えることで、鳥栖の右(川崎の左)サイド狙いを殴りに行くのか?中央狙いを外してサイド主体でガチンコ、かも。
→登里を左サイドバックに。旗手はマルシーニョ(左ウイング)との距離を近づけるためか左IHに。アンカー橘田を右のIHに。大島が橘田の代わりにアンカーに。大島のプレッシャーを減らし、スルーパス通りやすくする作戦とみた。と、いう狙いを盾に、私はやっぱりサイド狙いだと思う。小林悠なら合わせるはず!
→遠野を左ウイング、マルシーニョを右ウイングにしてる。やはり予想通り、カットインよりクロス。
フロンターレ前線、遠野とマルシーニョをレアンドロダミアンと家長に。ますますクロスが合いそう。
→3バックになる川崎。大島の代わりにジェジェウ?
→直後にジェジェウが負傷。マズいな。
→交替で宮城天。配置は元に戻すしかないか…。失速するフロンターレ。後半40分まで一進一退。一気の選手交代で時間を使う鳥栖。パクイルギュがいい位置にいて、フィニッシュしない。アディショナルタイム8分。
→後半46分にレアンドロが1点返した。あと5分。
→3-1で鳥栖が勝利!久々の勝ちらしい。川崎フロンターレはこっから天皇杯に向けてまたチャレンジし始めるのだろうな。
→しかし鳥栖もこの6ゲームで1得点だったチームとは思えん。あー面白い。

・『映画「ランナーランナー」(2013)』
ジャスティン・ティンバーレイクベン・アフレック
→終盤の50分だけたけど、それなりに楽しめた。そんな捻りがない。最後のどんでん返し、ベン・アフレックの「それでどうする?この国にもオレの息がかかってるぞ」で読めた。
→終了後の映画紹介、ワクワクします。いーねー、J:COM

・『浅草お茶の間寄席(2021.11.7)』
→昔から好きです“ロケット団”。ワクチン接種話がメチャクチャでいいわー。小池さんをミドリババアと言うな。キヨハラとマキハラを薬物ハラスメントに加えるな。爆笑。
柳家わさび「釜泥」。つかみ上手い。やっぱ柳家一門のワザなのでは?石川五右衛門の釜茹で、水じゃなく油、てホントかね。
→あーなるほど、家が。いいオチ。


・『立川志らくの演芸図鑑「古舘伊知郎 宮田陽・昇 神田伯山」』
宮田陽・昇、「みやたようしょう」って読むの、初めて知ったわ。無観客のせいか静かだけど、寄席でバカウケでしょ。
→神田伯山、寛永宮本武蔵伝「狼退治」。ネタ初めて観たなー。こんな駕籠屋がいるかいな。狼が立川志らくをヨイショすな。
古舘伊知郎さんとの対談、後編。「報道ステーション」(2004〜2016)での炎上。スマホ全盛でない頃の、苦情電話。確かに自分もそうだけど、記憶を改竄して責めてしまう。自分の中にある不満。

・『攻殻機動隊 SAC_2045 劇場記念番組』
→劇場公開の『持続可能戦争(Sustainable War)』の特番。




つながりつながり。