レーザービームストライク

11月5日の視聴

・『カズレーザーvs.NHK高校講座 #3』
→第2回はこちら⇩。

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→「家庭総合」。モンゴルのバル?あ、違うゲルね。断熱材?そんなもん空気じゃなくて?
→羊毛だった。丸めてる。
→「日本史」。横浜の、アメリカ人居留地と日本人居留地の間の場所。そもそも何あれ。そこで1896年に催し物が?明治になって30年くらいだし…ダンスホール
→野球!カズレーザーよく正解するよな。ハマスタの場所なの?中華街からハマスタの位置とリンクするカズレーザー。恐ろしい。
→「地理」。石原良純。フランス人がカナダを植民地とした理由、とは?何を先住民から手に入れたい?ヒントの絵からは縦長に見える。弓矢を持ってるな…ウサギ肉、とか?
→動物は合ってたが…毛皮のほうか!ビーバーの毛皮はヨーロッパで価値が高かった、と。シルクハットもナポレオンの二角帽子(バイコーン)も。へー。
→「生物基礎」。大人の心臓が1日に送り出す血液の量。カズレーザーの計算式がすごい。心臓ひとつを拳大(200cc)として、それを脈拍分1日の量に換算。4つの心室心房なので4で割って、2Lペットボトル2160本。思考ってこういうことだよな。
→カズは違ってたけど。正解は、拍動1回70mL×1分70回=5L。1時間で、5L×60分=300L。1日で、300L×24時間=7200L。なので、3600本分。すべては、「一回の拍出70mL」の所だけで、それ以外はカズレーザー完璧。
→「科学と人間生活」。なんだその科目。ルワンダ・首都キガリ。郊外での病院。手術で足りなくなる血液…。うーん、キガリ中心部まで50kmでしょ?血液だけ輸送するの?道が舗装されてない以上、ドローンとかじゃね?
→お。カズレーザーも同じ答え。
→正解!おっしゃ。血液の箱をパラシュート投下してんだ。ドローンも自動で戻ってくるし。都会だと、電線やらビルやらで使えないもんな。アフリカならでは。
→「コミュニケーション英語Ⅰ」。
→いや、全部useじゃ?いや、①take②borrow③use、かな?
→あー、①use②borrow③rentか。bathroomは動かせないからuse、車借りてるヤツはお金払ってるからrent。②は合ってたけど、「無料で」のトコは分類出来てなかった。
→最後は「数学Ⅰ」。アイクぬわらかよ。
→な〜る。単純に30cm²でもいいけど、カズレーザーみたいに直径10cmの円と考えれば…。ん?そうすると、高さが最大5cmで、6cmになること無いから、答えは「そんな三角形は存在しない」になるのでは?
→すげーな。よく気付いたなカズレーザー。面積に関して答えるなら「この三角形の面積は求められない」になるのか。明らかに底辺も高さもすんなり書かれてる三角形で、面積求めるだけなのに、“なぜ直角が2つ表記されてるのか”を見抜けたかどうか。特に、底辺と高さに絡まない直角なんて、本来要らないじゃん?


・『コンテナ全部開けちゃいました』
→おなじみカズレーザー
→第2回「東京港」はこちら⇩。

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→今回は横浜港?
→メキシコの山から?ヤシの木っぽいが。ダシリリオン。どうすんのこれ?
→横浜港のコンテナ集積場、水深が深めで大きめの船が入れるんだ。へー。
→こんどはマレーシアへ。走らなくなった車を、ぶった切って部品用に。手動の電動ナイフで切るの!?
→あれ。東京港もやるのか。まとめの回か?
→みたいだな。第2回で見た、中国に年末送る再利用段ボール出てきた。東京港の取り扱い、1/4が古紙。ほとんどが中国。
→フィリピンバナナも。エチレンガスで熟させるのも。
→コンテナの歴史。マクリーンが車の荷物部分だけ運ぼうとしてなかったら、今の開運はない。人件費削減(クレーン使える)、盗難防止(コンテナ内に入れない)。いい副産物。
→1968年横浜港から始まった、日本のコンテナ利用。
ミャンマーに運ばれる、子供用車椅子。


・『フランケンシュタインの誘惑「ドクター・デス 死を処方する医師」』
→ジャック・キボキアン。
→広告出すのは違くない?
ミシガン州ポンティアック。1928年生まれ。姉・本人・妹の3人兄弟。
→1948年ミシガン大学医学部へ。病理学専攻。このへんから死への興味が。でも、それ自体は大きな問題ではなさそうだな。研究のために、末期患者の病室に勝手に(?)入って心電図つけて、勝手にまぶたこじ開けて観察すんのはちと怖いが。
→“死”に価値を見出す。死体から生体への輸血は、ちょっとヤバイな。
→仰々しい油絵。上手いな。
→自殺装置「タナトロン」。ギリシャ語で“死の機械”。
→死の処方。姉マーガレット(マーゴ)が、弟に協力したのはなぜだったのだろう。
→彼の父上が、アルメニア人虐殺(※)から逃れてアメリカに来たことと、彼が死に傾倒し始めたことと、関係あるのか…?
※1915年に始まった、オスマン帝国による大規模な虐殺。どんな理由で??
一酸化炭素の強い毒性。ガス会社はなぜ、そんなもん一般市民に売ってるんだ?何かの利用価値があるはず。それは一体?
→慈悲の機械「マーシトロン」。死者の肌を薔薇色に染めて、死後の見栄えがいい、と。『アンナチュラル』でもやってたな。
→姉マーゴの死。崩れ始めたキボキアン。自らのルールを侵し始める。
→アンタが注射したらアウトやろ。
→有罪判決も受け、禁錮数年。本人も安楽死選べない状況で死んでいく。でも…人生って、こんな感じで混沌としているもんじゃない?一見、安楽死に魅せられて暴走した老人、とも見える番組だけどさ。池袋暴走事故の被告だって、まさか人生の終盤であんなことになると思って無かったでしょう。

・『クローズアップ現代+選「ジェンダー格差を解消する〜“他者の靴を履く”とは」』
ブレイディみかこさんがリモート出演、というので見たが、思ってたんと違うな。
→出演した会社の社長、ちょっと威圧的なのがイヤ。女性、じゃなく「女」って言い方とか。
→家事分担で出演のご夫婦。夫氏の意識が今まで低かったとはいえ、妻様の指摘がいちいち重い。あれはやる気なくす。普段から子どものおかず何品も準備してるからって、夫氏が同じことする必要ないわけで。夫氏の「栄養も大事だけど、お腹いっぱい食べさせよう」というのは大体合ってるのよ。栄養学の専門家じゃあるまいし、さすがに子どもたちだってマジで毎日同じもの出てきたら飽きるだろうし、なんなら作ってる方だって毎日同じは飽きるねん。妻様の要求レベルを下げる意識の方が、先。


・『白黒アンジャッシュアインシュタイン(後半)」』
→前半はこちら⇩。

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→稲田さんからコンビ組むの声かけたんだ。武器庫がキャスター付きで。河合さんは、元のコンビ解散後は陣内智則的なピン芸人で。
→増毛、抜けるときベテランが新人2人連れてくのツラいな。
→ちょいトロクイズ、楽しいなー!!!
→「青いイナズマ」は分かった。
→「ultra soul」じゃん?
→おっしゃ。


・『浅草お茶の間寄席【三遊亭円楽「ずっこけ」、柳家花緑「猫の災難」】』
→それぞれ6月末、7月末の収録。
⇒先代の円楽さんの馬面が強すぎて、“楽太郎!”てつい呼んじゃいそう。
→比較しちゃいかんのでしょうけど、小三治さんのまくらがいかにすごいか分かるな。円楽さんがヘタなわけじゃないのに、まくらからの引き込みは雲泥の差だ。
花緑さんのまくらは好きだなー。
→飲めないのに酒飲みの落語演るのね。まくらを落語本編に組み込むの、柳家流なのかな。
→終盤ダレたのはなんでだ。
→詫びるんかい!


・『ネタパレ(2021.11.5)』
→“ハナコ&ゼンモンキー”。いっぱいいる。
→“オドるキネマ”は上手いよ!なんでそんな隙間なくハマるかね。すべての無言部分も計算されてんじゃん。オフ・ザ・ボールが完璧なサッカー選手かっつの。



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