『映画の時間「マイノリティー・リポート」(2002年、アメリカ)』

・『映画の時間「マイノリティー・リポート」(2002年、アメリカ)』
→いやー、2時間半は長い。でも、ほぼほぼカット無しで放送してくれるのサイコー。
→序盤の状況説明が超絶分かりやすいな。あのボール、木製なのか。
→伏線という伏線。何度も出てくる過去の殺人予測(被害者は女性)。網膜スキャン。予知システムの核。スパイダー(探索かつ網膜スキャンマシーン)の機能。
→ジョン・アンダーソン(主人公。トム・クルーズ。)の息子の存在が、彼の今を支え、彼を罠にはめる。
→時々「ここ、絶対笑うところでしょ」ってシーンも満載。中身がシリアスすぎて、映画館だと笑いづらい人もいそうだな。
→彼には生き延びてほしかったな。いや、あの様子からして、永くなかったのかもしれないけど…。