おおきく振りかぶってくれない

10月4日の視聴

・『SONGS「いきものがかり」』
→2003年のライブハウススタート、ディレクターの目に止まってからの1年。てか「いきものがかり」の育成期間、とか言い得て妙。そして2006年の「SAKURA」。渾身のデビュー曲。でもタイトルの理由は「他の“桜”が埋まってたので空いてた大文字アルファベットに」(水野良樹)。おい。
→“ありがとう”に“ドレミファソ”を当てはめる、水野良樹の発明。「ありがとう」(2010)。いい曲やねー。
→「今ハマっている曲」。吉岡「sabotage」(緑黄色社会)・山下「やさしさに包まれたなら」(松任谷由実)・水野「後悔」(柴田聡子)。
→オリンピックテーマソングへの気迫。「風が吹いている」(2012)。から、デビュー10周年まで走っての、2017年の放牧宣言。清廉潔白のイメージに悩まされた、10年。
→戸次重幸のナレーション「これからも3人で、いきものがかりの物語を続けていく、そんな思いをこめた一曲です」…山下さんの脱退が発表された今。この言葉を聴くと、より深く感じてしまう。ホントは水野さんは、知っていてこの歌詞を盛り込んだんじゃないかとすら思ってしまう。この時、収録のとき、3人は何を思っていたのだろう。…「TSUZUKU」(2021)
→「からくり」は大泉洋の前で。



つながりつながり。