包括的性教育の日本へ

6月12日の視聴

・『首都圏情報ネタドリ!「いま注目の“性教育”正しい知識 どう身につける?」』
→「望まぬ妊娠をして、高校生で中絶」をした女性がインタビュー(顔出しなし)に答えていたが。女性自身は「知識」があったにも関わらず、彼氏に嫌われたくない、避妊をお願いするとケンカになる、から膣内射精させてしまったとのことなので。知識の問題じゃなくない?
→いや、知識は大前提よ?その知識は幼児期から男性にももちろん与えた上で、「女性が望んでないのに避妊をしない男性」とは縁を切る気持ちが、女性側にないのが大きな問題。そりゃ、暴力振るわれるかもだし、学校で色々言いふらされるかもだし、不安はいっぱいあるよ?でもそれならなおのこと、身を守る術も含めて“性教育”でしょ?
→あ、そういう人間関係のハナシは今回、高橋幸子さん(産婦人科医)が講演でそういうのしてくれてんねや。でも逆にいうと、高橋幸子さんや、染谷明日香さん(「ピルコン」代表)などに来てもらえない(頭の固い)学校の生徒は放置、なわけだよね?


・『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第36話「超魔生物対チウ」』
→マァムがもったいつけすぎる。さっさと必殺技使えい。ダイの大冒険の時間感覚もなー、古いよね。「今、そんなことやってる間にどうにかできただろう」みたいな。

・『ドキュメント72時間「巨大団地 中古ショップでハロー・グッバイ」』
→2017年の再放送。多摩ニュータウンハードオフ。はて?エントリにしてなかったかのう。
→子どもに古い靴を買うお父さんが、ちと怖い。自分の欲しいものがない、なんてことある?DVしてそう。
ハードオフに、自分の望みの価格で売れることはないよね。あっちも商売だし。今やメルカリには勝てんし。
→子どものお下がりを100点以上もとってあった女性は、いったいどんだけスペースあったんだか。あと、値段のつかなかった物品、ほかの中古ショップに持ってくくらいなら、捨てるよな。エネルギーが無駄。
→「その後」は、当時離婚を控えていたスキーのコーチ。ケガかあ…。
ミャンマー出身女性と結婚してんじゃん。まー大体そうよね。今や、超金持ちでもない年配男性が再婚すんのって、日本よりあまり裕福じゃない国の女性くらいのもんよ(偏見)。そういや以前の福島・浪江のスーパーマーケットの回でも、いたよな⇩。

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・『すくすく子育て「教えて!トイレトレーニング」』
→昨年8月の再放送。親の都合でオムツ外したいだけのくせに、保護者自身が「この子のため」って自分自身に嘘をつくのが悩みの元でもある。正直に「弟(妹)が出来たから一人でトイレに行けてくれると嬉しい」って言えばいーのに。だって、“子どもはオムツのままでも困ってない”でしょ?
→なんていうかこの番組、障害のある子、は前提として意識してないよな。一生オムツである子もいるだろうし、発達障害でなかなか進まない子もいるだろうし。さらに、スタジオの池田准教授と、VTRのやたら焦ってるお母さん(なぜかお父さんじゃない)とは根本的なズレがある。池田さんはトレーニングを“義務”とは扱ってないのに、お母さんがたはやたらと比べ、やたらと“義務”化して鬱になりかかってる。

・『日曜洋画劇場マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」(イギリス、2011年)』
→過去回想(若い頃)のシーンと、現在(晩年)が交錯しすぎて、全体的によくわからん仕上がりに。『ドキュランドへようこそ』の英国王室のヤツ⇩の方が、よほどエンターテインメント性あったよな。

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・『ネタパレ(2021.6.12)』
→“空気階段”と“オズワルド”のコラボユニットの名前、なんで「蟹」やねん。
→“かが屋”はホントすげーな。一眼レフカメラを友人にプレゼントして2日目…て、ソコに目を付けますかね。見事すぎるわ。




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