『映画天国「リトル★ニキータ」(1988)』

『映画天国「リトル★ニキータ」(1988)』
金曜ロードショー(金曜ロードSHOW!ではなくなったのか?)で「スタンド・バイ・ミー」やるよ記念。リバー・フェニックス主演。ぶっちゃけ彼が死んじゃってるの知ってるからか、あんま遺作を掘り出したりしないので、嬉しいな。…いや、生きてても掘り出さないか…。怠けもんだしな…。
→てかシドニー・ポワチエ(ダブル主演?)もリチャード・ジェンキンスも出てるじゃん!豪華だな!!
※ちなみにポワチエ、94歳でご存命です。
→なんだろこのセレモニー。ファウンテン・グローブ高校、の開校?にしてはこなれてるが。ジェフ(リバー・フェニックス)の両親はなんで仮装してんの?バグパイプの音が聞こえる。
独立記念日かな?リバー・フェニックスって武田真治に似てるよね。
→冷戦下のメキシコシティソ連大使館。しかし、この映画から数年後、東側陣営が大崩壊を迎えるなんて、誰か想像しただろう。まあ、当事者は想像してたんだろうけど。
※なんなら1989年にベルリンの壁が崩壊。すぐだよ、すぐ。
ポワチエとフェニックスの面談(空軍学校)の場面で、フェニックスの「何語てすか?」は、ポワチエが「この子はロシア語を理解できるか?」試した、ということかな?
水上スキーを楽しんでた女性が、事故を装って殺されたぞ?しかも牽引してるボートの運転手がロコツに犯人。なんで?
→映画中盤で思う。なんかもう、使われてる曲、すごくイイんです。ハイ。
→え、なんか引っ越してきた。
ハンバーガーとコーラ。オッサン、早死にするで。
→親父が疑わしいからって、視聴者がついつい「ストライクゾーン外れてるけどストレートすぎじゃない、それ?」と言いたくなる質問をぶちかますフェニックス。バレるだろが、あぶねーな!
→フェニックスのカノジョ役、冒頭のチアリーダーじゃ…?今でも、車で乗り付ける映画場(ドライブインシアター)てあんのかな?
※廃れていたが、むしろ新コロ禍で再注目されてるらしい
→シャワー中のオッサン。なんで殺されなかったの?
→殺し屋に船上で交渉したゴツいオッサン。船長もさ、声かけた時点であんな流血してんのに「どうした?次の出航はまだだぜ」みてーなジョークかますのどういう余裕だ?
→両親がオペラに。これまたいい音楽だのう。→大丈夫か?お母さん、ショックで飛び降りたりしない?
→セックス中に侵入。とっさにアメリカン・ジョーク。
ニキータって、そーいうことか。
コンスタンティン(ソバルディ?)、なぜそこにいる?狙ってるFBIの家だと知らずに向かいの家に忍び込んだのか?
→なぜか、関係者全員(殺し屋まで!)路面電車に集まってきた。なんでやねん。
→ロイはコンスタンティンを、過去に取り逃がしてたのか。
→家族愛が着地点なのは分かった。でも…あの…えーと、何が解決したの、これ?