『映画の時間「物置のピアノ」（2014）』

物置のピアノ

『映画の時間「物置のピアノ」（2014）』
→オーディションで選ばれた、芳根京子初主演映画。
→東日本大震災から10年、の節目のため、この手の番組は東京オリンピックが始まる（のか？）まではやるんだろうね。で、オリンピック始まると一切やらない、と。
→弟は…震災で死んだとかじゃなく、川で溺死かなんかだったんじゃろうか。
→やな姉貴だな。幼少期からずっとさ。
→友人の子（彼氏持ち）は、完全に妊娠フラグ立ってるな。
→この落とし物から、恋が芽生えたりせんかのう。ゴリゴリの恋愛映画なら、この彼をあの姉貴が色仕掛けでかすめ取るトコだが…。
→ほーらね。「あのコ、タイプなんだよね」じゃねーわ。
→風評被害ひでーな。桃、美味そうなのにな。いやでも、あの頃の自分が、堂々と東北地方の産物を購入してたが、と言われたら…。
→じーちゃんボケる。
→お祭りから、女のコ一人で帰るの危ないな。
→友達、妊娠3ヶ月です。さて、どーなる？ブラックな映画なら、怪我して流産とか、悩んで自殺、とかあるわけだけど。
→は？ピアノ燃えちゃったの？？？ジジイ何しとんねん…。
→ねーちゃん急に怒り出した。
→からのケンカ？からの連弾。壊れたピアノが生き返る。
→演奏会。女子が指揮者なの、偏見なくていーね。
→様々な福島の自然。規制のせいで、廃墟のような街。そして原子力発電所。
→さよなら、初恋。
→受かるといいね、音大。
→ここ最近の民放での映画にしては、エンディングロール全部やってくれるとこなかったので、なんかあったかいもん流れてきますな。

パッヘルベルのカノン / オン・パレード