the one and only

5月3日の視聴

・『あのとき、タクシーに乗って「2021年 春 東京」』
→女性ドライバーに「タイプですね」とか言ってくる乗客、ちょっと不快。てか怖いよ、密室なんだし。

・『インタビュー ここから「北島三郎」』
→知内を出て、函館から青函連絡船に乗った北島さん(まだ大野さんだけど)。「遠くて良かった。東京で良かった。これ、千葉県だったらオレすぐ帰っちゃってたかもしれん。」の意味が今の若者にはピンとこないのでは。東京も千葉も、北海道からの距離そんな変わらんでしょ?むしろ千葉の方が遠くね??
→作曲家・船村徹秋元康に似てる。
→『函館の女』好き。

・『インタビュー ここから「伊藤智也」』
車いす陸上の、鉄人。
→34歳で、多発性硬化症。本人より周りがショック受けたのはなぜだろう?この病気が誰の責任でもない、ということが伝わってなかった時代なのかな。
→勘違いで、競技用の車いす買ったエピソード、面白すぎだろう。
アテネパラリンピックでの、転倒。転倒に巻き込んでしまった、優勝候補の選手からのコトバに、脊髄に高圧電流が流れるかの衝撃。人生が変わる瞬間は、生きてさえいれば、何度でもある。
→ロンドンで引退した伊藤さんを、RDSの杉原(社長)が煽る。「世界一速いマシン(レーサー)作ったら、復帰しますか?しますよね??」…新たなる出会い。
→最高のランナーから、最高の“エンジン”へ!委ねる覚悟。
→関西弁のせいもあるが、本田圭佑に似てるんだよね。

・『インタビュー ここから「俳優 ムロツヨシ」』
→待ってるのをやめたあとのムロツヨシ、しか知らないので、恥ずかしげもなく「ムロツヨシです」「ムロツヨシです」を連呼するイメージしかない。
→なんちゃらウイルス。自分会議が独りじゃなくなる、この瞬間。職業、言い出しっぺ。

・『よみがえる新日本紀行「幸福への旅〜帯広〜」』
→じーちゃん家を思い出すな。白樺の林
→あれ、昭和48年の映像、途中で終わった。
→2018年の幸福駅が出てきた!わー懐かしい。飯田重蔵さんの孫が、今大規模農家を。その長男まで。
→農家の方々がいてくれることには感謝するものの、オレにはこういう脈々と受け継ぐことに、幸せを見出せないなあ。

◆◆

・『NHK映像ファイル#621 あの人に会いたい「高田賢三(ファッションデザイナー)」』
→かつての服装学院は、男子お断りだったんかー。なおさらこういうファーストペンギンの存在の大きさたるや。
→「KENZO」ブランドを手放したりとか、色々ゴタゴタもあんねんな。

・『NHK映像ファイル#622 あの人に会いたい「小柴昌俊(物理学者)」』
→幼少期、軍人を期待されてたんだ。ポリオにかかってなかったら、逆に戦争で死んでたかもな。
超新星爆発。昭和62年の時点での、奇跡だな、これ。

・『NHK映像ファイル#623 あの人に会いたい「浅香光代(俳優)」』
女剣劇ってジャンルがあんのね。

・『NHK映像ファイル#624 あの人に会いたい「なかにし礼(作詞家)」』
→クソ兄貴に振り回される人生。その兄貴のコトバですら糧にするパワー。けっこう病気されてたんですね。

・『NHK映像ファイル#575 あの人に会いたい アンコール「ケーシー高峰漫談家)」』
徳川夢声のラジオが、医師一家から漫談家を生む不思議。
→でも医学部合格してんじゃん。コネ?
→2016年の「インタビュー ここから」出てんのね。

・『NHK映像ファイル#135 あの人に会いたい「三波春夫(歌手)」』
→1058曲!?北詰文司。米屋に奉公、とかまだあったんすね。77歳で亡くなったのに、74歳の時のスタジオパークの映像が元気なこと元気なこと。こんな人がなにで死ぬん?
→日大なん?ケーシー高峰と同じやん。
→シベリア抑留されてんの?
→「お客様は神様です」て、お客様個々には様々な出自があって、八百万の神を抱えているみたいな意味なのだな。しかも解釈は三波さん自身じゃねーし(宮尾たか志)。誰だよ、客の理不尽な要求に対応する、みたいな解釈し始めたヤツは?

・『NHK映像ファイル#625 あの人に会いたい「半藤一利(作家)」』
→「教育によって国が立つのだ」。それは信じたい、絶対。

・『NHK映像ファイル#626 あの人に会いたい「五所平之助(映画監督)」』
→あんま知らないなー。五所監督。23歳から監督やってんのね。当時はそんなもんなのかな。早い。
→「伊豆の踊り子」の初映画化したの、五所監督なんだ。田中絹代山口百恵のヤツしか知らん。そういや吉永小百合さんもか。
→五所さん、79歳で亡くなったんかー。1981年に亡くなってんのね。40年前!?なぜ今注目を?




つながりつながり。