なるべくしてなる

4月27日の視聴

・『ボクシングWBOアジア太平洋バンタム級タイトルマッチ「比嘉大吾×西田凌佑」』
→1R、2Rとも西田優勢とみた。体格差は当然あるが、比嘉の右をことごとく避ける。むしろまだ余裕あるくらいの避け方。接近戦に活路を見出したいチャンピオン(比嘉)陣営。でも、着々と西田が比嘉の体力を奪わんとボディを繰り出してる。これは面白い。西田選手、強い!
→4R、比嘉がスリップ。足にきてるようだが、そういう策か?いや、アヤしい。全然頭を振れていない。ほぼポイントは西田。
→6R、全然互角じゃない。西田の方が手数が多いし、有効打も決まってる。判定になったら比嘉、絶対負ける。
→解説の内藤大助が、さも西田優勢でないかのように語ろうとするが、無理がありすぎる。西田のボディが面白いようにきまってる。7,8Rとも圧倒的。
→9〜11R、比嘉のチャンスはほぼ無し。西田が油断することはないだろ。ここまであの戦いを維持できる精神力はもうチャンピオン。これは西田の勝ち。
→最終12R。15連続KO当時とは階級が2つ違うんだぜ?しかも挑戦者は元々さらに1階級上。実況も「比嘉には一発があります」じゃねーから。一発なんかねーから。判定も、聞くまでもねーから。
→おめでとう、西田選手。


・『NOMAD メガロボクス2 ROUND1「亡霊たちは鎮魂歌を口ずさむ」』
細谷佳正には、狼が付き纏う。


・『スポーツ×ヒューマン「殻をやぶるなら、いま フィギュアスケート・鍵山優真」』
通信制の高校に通ってるあたり、現代の「やりたきことはすべてやる」若者の代表みたいな選手だな。
→父・正和さんもスケーター。アルベールビルリレハンメル
→「アバター」を曲に選ぶ。ちょっとアレだな。久石譲っぽいな。
ローリー・ニコル、なかなか手厳しい。
→あ、そーか。「アバター」だからこその、全身緑色ユニフォームなのかな?
→正和さんの脳出血。からの親子の再出発。
→自分の意思で。振り付けを変える。責任を取るのは自分だ!
→お見事!世界選手権銀メダル!!







つながりつながり。