2月21日の視聴
・『目撃！にっぽん「日本一静かで 笑顔あふれるカフェ」』
→東京・国立に半年前オープンした、スターバックス。聴覚に障害のあるスタッフが接客する画期的なカフェ。
→すごい素敵なことなのは間違いない。ただ、これはあくまで“一歩目”。もちろん「売上を上げる」「既存のスターバックス店舗と遜色ないサービス」は当然としても、いつまでも障害に負けずに頑張っているカフェ、のままにしないことが、社会としての大事な“二歩目”。だって、働いてるスタッフは、お客さんに同情してほしいわけじゃないでしょ？
→例えば、パラスポーツは、一般の競技とは別のもうひとつの競技。障害に負けずにプレイしてるから、という理由で熱狂しているわけじゃない（そーいう人がいるのも知ってるけど）。観て、応援して、「ただただスゲー！って感じる」。このスターバックスも、手話スタッフをただただ「カッコいい」て思う。豊かになるってのは、そーいうことだろう？
→語り：桑子真帆アナ、でした。
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・『土曜プレミアム・ENGEIグランドスラム（2021.2.20）』
→いつもながら、CM含めて90分くらい要らんのよね。
→ハナコは相変わらずええのう。ハライチもちょっと違う感じの切り口ながら、いつもの澤部を引き出す岩井、さすがです。
→フットボールアワー、久々に来たけどうまいな！前回の（ENGEIグランドスラムの）ネタ、あんま面白くなかったからな。
→四千頭身、新しいな。
→空気階段はまたこれか！好きだけどね！このネタ！味をしめたな！！…にしては慣れすぎなのか緊張してんのか、効果音のせいか、タイミングが「速い」。かたまりがちょっと噛んだし。そーなると急につまんなくなる。
→やっぱ東京03は最高だな。
・『白黒アンジャッシュ「阿佐ヶ谷姉妹」（後半）』
→↑で東京03観たあとの、飯塚氏と児嶋氏。昔の恥ずかしい写真。
→「児嶋だよ！」の名手、児嶋。
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・『映画の時間「パッセンジャー」（2016年・アメリカ）』
→結構いい設定。字幕と吹き替えの量も適度で分かりやすい。
→アンドロイドのバーテンダーの「オーロラですか。眠り姫ですね。」のくだりは秀逸。
→途中で見つけた助産師、あとで起こすんじゃなかろうか…。
→ジムは、自ら抱えこんだ罪を、どう償うのか。知られたら、恨まれて、泣かれて、死ねって思われるだろうに。てか、いっそのこと全員起こしちゃえば？罪の意識も和らいだり（…しないか）。先方の星へついても楽しい生活が待ってるとも限らないし、「あと90年」とか、ちょうどいいので子供作って孫も作って、この2人の孫の世代が開拓予定の星に到着するのだって、十分ワクワクすると思うんだけど。そーいうのじゃ、ダメ？
→船外へ出るシーンは何度観ても怖い。海に投げ出される感じって、こんなんだろうか。
→あ。バレた。
→あれ、1人起きた。
→あー、これはIDのために設定された存在か。
→ん？結局どうなった？どういう結末？
→思ってたんと違ったな〜。面白い！
つながりつながり。
