若者を駆逐する日本

1月22日の視聴

・『常田大希 破壊と構築』
→音楽プロジェクト「millennium parade」。
→ラシドレミソミ、の模範感。
→祖母と7年間暮らしたとか、割とオモロイ経歴。絵描きのおばーちゃんかー。
→ermhoi。エルムホイ。
→なんじゃい!「2992」(millennium parade、曲:常田大希、詞:ermhoi)て、『NHKスペシャル「2030 未来への分岐点」』のテーマ音楽なんかい!!いい曲だけどな!!!

・『約束のネバーランド Season2 #03』
→ソンジュ、とんだ食わせもんだな。
→この場所、いきなり全員入るのは危なくない?2人くらい見張りに置かないと。入ったら出られなくなるかもだし。
→隠し部屋多し。秘密はまだまだ。

◆◆

・『ねほりんぱほりん・選「元国会議員秘書…“先生命”の超裏方人生」』
→2016年の放送か。過去エントリには書いてないな。観た記憶はあるが…。
→秘密の口外が、仕事の支障になるあたり、『ミシュランガイド調査員』⇩に近い。スパイ?

moritsin.hatenablog.com

→全てはSMAPのおかげ。

・『バリバラ Baribara×BURAKU「ブラクとの出会い方」』
→なぜ、部落っつうと関西ばかり取り上げられるのだ?全国にあるもんじゃないの?以前も特集されてたけど⇩

moritsin.hatenablog.com

⇧この時はそれには触れられてなかったから、私の勉強不足が理解の妨げに。
→北芝、街づくりの手本じゃん。キレイな建物とか、道の駅ばっかり建てることしか考えられない役所の人間は、もっと自分らで金出して(税金でなく)チャレンジせい。儲けを出せ。
→お、「部落の歴史(近代編)」。形としては1871年に「賤民廃止令」。なのに本格的に部落の解放運動は1965年から。ほぼ100年放置。さすが人権後進国(皮肉)。差別さえ緩和されてたらそんな運動必要なかったのにさ。
→「北芝解放太鼓保存会」の名を、包み隠さず伝えてきたその過程、しびれるほどの行動力。

・『バリバラ Baribara×BURAKU「人の世に熱あれ」』
→徳島の「三番叟(さんばそう)まわし」。伝統文化が差別を恐れて川に流された時代が…。悔しいよな。
→中内さんおらんかったら、三番叟まわし、無くなってるやん。
→…ハンコも、文化にして技術は受け継がせつつ、実用からは引退したほうが価値は上がると思うぞ。印鑑作ってる人達、考え直そうぜ。
→副島さんの講談「水平社宣言物語」。西光万吉!どんなカッコいいんだ。世界でニュースになるほどの「当事者による」宣言。同情でなく、尊敬を。

・『バリバラ「密着!“ガイコクジン”高校生」』
大阪府立福井高等学校。福井、て言われて大阪だとは思わんかった。バリバラのスタジオが関西だから大阪の取材が多いだけ?もしかして部落取材が関西寄りな件もそれかなあ??
母語授業が単位になる、てめっちゃええやん。「ムーラン」て、中国の古典なん!?
→福井高校の取り組み、全国的にも珍しいんや。こういう当たり前のことがなんで他の学校はできひんのやろう。人材不足?
→ザビウラのイスラム教に関する発表、前の女子寝とったで。別にええねんけど。

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・『NHKスペシャル「“感染爆発” 危機をどう乗り越えるか」』
→病床などの医療資源に対し、新型コロナ患者数が多すぎる。それを「需給バランスが崩れている」と語るドクターの発言が、すごく分かりやすい。
→もし、東京オリンピック2020が「1日の感染者数ゼロ」へ向かうインセンティブの邪魔をしているなら、1月中にはそれを発表してほしい。でないと、「若者が自殺する」「これからの若者(幼児含む)の未来を食いつぶす(税が増える)」ことで、生き残った高齢者を支える人間がいなくなってしまうぞ。



つながりつながり。