- 作者:ひろゆき[西村博之]
- 発売日: 2018/10/12
- メディア: Kindle版
⇧彼の著作を初めて読んだ(気がする)。
【読んだ結果思ったこと】
・自分には、理系特有の「事実ベースで物事を考える訓練」が出来てない。…もしかすると、資質かもしれんが。ウチのパートナー(算数の計算とか壊滅的なヒト)なんかはなんの訓練もせずに出来てるし。
・怒るときほど冷静に。怒った時点で我を忘れてそうだから無理かもだけど。カチンときたら後回し、かつ深呼吸、でどうだろう?
・第2〜5章はテクニック的なもんだが、読めば読むほど付け焼き刃でどうこう出来なさそう。「武器はもった。でも一旦すべて忘れよう。」て感じか?⇩
・図らずも、おそらく、ひろゆきさんが思ってたのとは違う理由で「2020年以降、日本の景気はよくならない」ことが決定してしまった(これは2018年の本なので)。いや、「思ってた理由が顕在化するのが早まったのよ」とか言われるだけか?