幻の蝶

ザ・ロック(字幕版)

ザ・ロック(字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video

1月5日の視聴

・『映画「カウボーイビバップ 天国の扉」』
→TVの22話(「カウボーイ・ファンク」)と23話(「ブレイン・スクラッチ」)の間、のエピソード。22と23、どんな話だっけ?
→「天国“への”扉」でなく、「天国の扉」、なのか。もう天国にいるのか。
石橋蓮司じゃん。見た目も石橋蓮司じゃん。
→セリフのない、長いシーン。スパイクが街を歩き回り、カウボーイビバップ特有の(おそらく菅野よう子の)音楽のみが流れる。ノれるのに落ち着く、不思議な場面。
→その後訪れる、終わりの始まり。


「なんで、ハロウィンの日なんだ?」
「昔、ハロウィンが、煉獄の魂が天国に行けるように、祈りを捧げる日だったそうだ」

え?そーいうこと?

→タンツボ。…タコツボ。
→リンパ球?てなんだ?
→ビンセント(ヴィンセント?)とメンデル。誰がどれだろう。
→製薬会社でアクション。いい音楽だ。ジャズでなくもうこれは、“菅野よう子”ていうジャンルだな。菅野さんもジャズは苦手、とのことだしね。
→ハロウィンに「トリックあトリート!」で家人に銃ぶっぱなされるとか、いいのか?殺されちゃった日本人の彼を思い出す…。
→ヴィンセントから血を与えられたフェイ。それがナノマシンから身を守るのか?
磯部勉の声は、悪役のイケボとしては最高峰。
→なんでエレクトラは、あのナノマシン食らってもなんともないのか。
→「航海(後悔)し続けるか、沈むか」。
→中東系のヘンなオッサン(ラシード)、ミッキーカーチスをあてたの天才すぎる。
→こいつがドクター・メンデル?こちらがメンデルさんでしたか。
→ヴィンセントが死なないのはもしかして何人もいるんじゃねーだろな。だとすると綾波レイ
→水道は、囮じゃね?
→ISSPも、軍には逆らえんか。
→ほーらね。
→戦闘機同士の争い(なんつーの?シーチェイス?)での音楽も、最高にイカス。ずっとドラム叩ける。興奮して仕方がねえ。
→「ドロロンえん魔くん」みたいなデケーバルーンが。あの帽子は間違いない。

ドロロンえん魔くん Vol.1 [DVD]

ドロロンえん魔くん Vol.1 [DVD]

  • 発売日: 2003/06/21
  • メディア: DVD

→公開からもう20年かあ…。

・『映画「紙の月」』
→冒頭、女子校らしきシーン。教室でお金を数える少女、そしてそのお金と関わりのありそうな(日本人ではなさそうな)アジア人少年の写真。これが、このあとの「1994年」とどう関わってくるのか。
→なーるほど。元々裕福で、寄付とかしてた人間だったのか。
→しかし、高齢の方たちを相手にしてたら、ふっと魔が指す、てことは絶対あるだろうね。そこで実際にやっちゃうかやっちゃわないかの差、てどこにあるんだろう?
→カラーコピー機と、プリントゴッコ
→バレるかバレないか。の、こっち(視聴者)のスリルがだいぶヤバい。
→完全に、バレた。ウソの商品をでっち上げて、ポスティングするほどの危機。
宮沢りえと、小林聡美のセリフの応酬。背中が総毛立つ。これは…J:COMでやるのも悪くないんだけど、金曜ロードSHOWとかでやってはどうですか?学べることわんさかあるで。
→逃げた!!!!!
→あの少年、生きてた!!なんてキレイな収め方。
→主題歌は「Femme Fatale」ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ。知らんけど荘厳。

◆◆

・『逃げるは恥だが役に立つ「ガンバレ人類!新春スペシャル!!」』
→社会問題盛り盛りのすばらしいスペシャルでした。新型コロナの現実と被せてドラマ作るの、大変だなあ〜。



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