数学が無意味な理由

1月4日の視聴

・『ウワサの保護者会「算数・数学が変わる!」』
→基本的に私は学校への信用度低いので、いくらTV用に「こんなに時代に合わせたカリキュラムに変わった」「論理的に人に伝えることのは大切だ」と教員が語っても、非論理的な“校則”をロクに精査もせず守らせようとするようでは、どんなに論理的に話す能力を身に着けても、徒労感しかない。
→教員は、生徒が身に着けた「論理性」をもって、自分たち教員に対し批判的な意見を伝えて来たときに、真摯に対応できるのか?「へ理屈だ」と断じて、(教員から生徒への)無意識の圧力に気づかないまま、潰していたりはしないか?

・『ウワサの保護者会「わが子がひきこもったら」』
→ひきこもり経験のある“たけし”さんの気持ちがよくわかる。すごくよくわかる。ほんとによくわかる。「自分は弱いんだ、だからキツイ思いをしないといけないんだ、だから厳しいバイトや困難な問題に立ち向かうんだ」と自分を追い込んで、自分のやりたいこと、やりたくないことを意識しないで突き進み、疲れてしまう。
安心できる環境にいないと、自分の好きなことですら力を発揮できない。そうそう。

・『2020JリーグYBCルヴァンカップ決勝「柏レイソル×FC東京」』
→【前半】20分も経たないうちに、FC東京レアンドロハーフウェイラインから一人で持ち込んで先取点。内田篤人さんが解説で「性格に難ありなんですが…」とぶっちゃける。
→飲水タイムまでに、2,3回オルンガにチャンスが来てたので、レイソルがいかにそれを伏線に他の選手に点を取らせるか。にしても、枠内シュートがレイソルに一本も出ないな。
→37分、内田さんの「シュートで終わるとディフェンスが自陣に帰れる」という、DFならではの解説。素人にもわかりやすい。
→45分、柏レイソルCKからのガチャガチャから、瀬川がセカンドボールを蹴り込んで同点。
→【後半】両チームとも、ワンタッチでペースを早めるタイプの選手が少ないので、カウンター頼みなのがもどかしい。
→29分、レイソルのミスを永井がヘッド、隙間に落ちたボールをアダイウトン!2点目はFC東京!!あの足の伸ばし方、左足アウトか!?オルンガのお株を奪う技能。
→どーでもいいが、スタンドの柏レイソル側、おんなじ女子(10番江坂のユニ)を抜くカメラさんはなんなん。
アディショナルタイムは6分。空中戦で柏レイソルがあまり勝てていない。これは厳しい。GKからロングボールを入れても、収められない。
FC東京、おめでとう!



つながりつながり。