「オブラート突き破って漢方の苦味が直撃してんねん」て言いたい

ドラマ25 セトウツミ DVD-BOX

ドラマ25 セトウツミ DVD-BOX

  • 発売日: 2018/03/02
  • メディア: DVD

1月3日の視聴

・『桂文枝の演芸図鑑「なすなかにし」』
→「なすなかにし」だけ見られれば満足。

・『アニ×パラ episode9「ひうらさとる×ボッチャ!ホタルノヒカリの主人公も!」』
→なるほど。この「高野蛍」がホタルノヒカリの主人公なんですな。読んだことないので知らんかった。

ホタルノヒカリ BABY(5) (KC KISS)

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・『アニ×パラ episode10「ましろ日×視覚障害者マラソン」テーマ曲はLiSA!』
→8月の番組なので全く気づいてなかったが、LiSAが歌ってんのね。
→「ましろ日」って、そもそもそーいう漫画なのか。

NHKYou Tubeにもアップしてる様子。全話見てみよう。

◆◆

・『ハートネットTV 「#隣のアライさん これだけは知ってほしい!“きつ音”のこと」』
キンタロー。さんはどういうポジション?全く知らない人枠、かな。
→バイデンさんも吃音だったのね。治るとか治らないとかではないんだろうけど。

英国王のスピーチ (吹替版)

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  • メディア: Prime Video

→連発、伸発、難発、の3つの症状がある、のだな。全員がすべての症状を持っているわけではないよね?
キンタロー。さんのいい質問、多し。NHKのいい人選。
→「コントロールで吃音がないように振る舞う」ことが可能、というのがまさに驚き。へー。
→へー、幼児の5%にはあるんだ。6〜7歳の間に自然に治癒する、と。治癒?やっぱ治る・治らないの概念なのか?
→視聴者からの声言語聴覚士に“愛情不足”だと言われた」と。資格の取得者(ここでの言語聴覚士)でも、学ぶのをやめると偏見を維持してしまうんだな…。
→ゆっくりしゃべったからといって、どもらないわけではない。
→カミングアウトを「笑わずに聴く」、という受ける側の態度が問われる。

・『カラフル!スペシャル「私のことばで伝えたい」』
→母音が苦手なので、お母さんを「和子」と名前で呼ぶ、かなちゃん。私は、母親に「母親」て言う(お母さん、ママ、とかも)のは感覚的に違和感を感じていたので、名前を呼ぶのは自然で素敵。
→誕生日ケーキの注文(名前パネルの文字選び、とか)、観てるこっちが超緊張するわ。小6とはいえ、友人4人だけで開く誕生日会、てすげーな。大々的にやらずとも、内々の集まりで楽しいならそれでいい。極論、やらなくてもいい。結婚式にも言えそうな現実。
→確かに「吃音だって伝えれば待っててくれる」人が多いのだろう。けど、吃音であることを相手に言わなくても、そういうしゃべり方なんだな、と特に悪印象を持たないような社会になるといいな。この世は“普通”など無くて、あるのは「全体人数に対して、こういうしゃべり方が多い(どもりの量の多少)」というグラデーションだけなのだから。



つながりつながり。