11月29日の視聴
・『NHK地域局発 北海道道「デアリングタクトの奇跡」』
→番組名は「北海道道」で合ってますか?合ってますね。
→地方らしい笑いをぶちこんでくるな…。鈴井貴之(TEAM NACS)のせいかな…。
→「デアリングタクト(大胆な戦術)」、とは大きくでたな。
→日高地方、戦時は軍馬も生産してたのかー。農耕馬は当然として、競走馬のイメージそんななかったけど。
→実際、胆振地方の方が、血統含めて強い馬が多いらしい。巨大牧場とか。日高は家族経営の小牧場が多い中、こういう才能ある馬が出てくるのは嬉しい。平均の3分の1で買われた馬が、ねえ?
→そういや最近、競馬マンガ、少ないな。
・『騎手が語る“三冠”〜デアリングタクト・コントレイルの足跡〜』
→デアリングは雑草(特に海外馬の血統でもない?)、コントレイルはディープインパクトの血統。
→コントレイルとサリオスの皐月賞対決は震えるな。日本ダービーもサリオスとコントレイル。これでどう勝つ?
→ずっと内側にいたのを、第3コーナーから一列外側に。(馬が自ら)内から外へ流れていくのを、福永祐一騎手が抑えながらの勝利。
→夏を利用して、馬の身体を大きくしたりするんだ!デアリングタクトの秋華賞(三冠達成)、松山弘平騎手。同じレースに福永祐一さんもいたぜ?福永さんにもデアリングの話聞きたかった。勝った馬の騎手の話だけじゃもったいないな。
→コントレイルの菊花賞。アリストテレス(ルメール騎手)との駆け引きと、最後のギリギリの勝ちが、久々にこれ⇩読みたくなった。
・『FOOT×BRAIN「名将の哲学から学ぶ新企画“名将の自分ルール”」』
→熊本県の公立・大津高校。整理整頓、は素敵。文武両道、はなんかヤダな。そもそも学生なんだから「勉強してない」ことこそオカシイわけで、ことさら文武両道を口に出す学校、好きになれん。あいさつをしっかりするなんて、大体の強豪校はそうだし、大事なのは「全員がやること」でなく「どういう意図があって、自らの意志で行っているか」だと思うぞ。もちろん、色々すごいとは思うけど。
→「勉強はキライだけど、サッカーはべらぼうに好き」な子どもが、学校(箱に縛られる)やクラブチーム(日本だとだいぶお金かかる)以外の街クラブなどからJリーグに入れるような仕組みが、少ないのがアカンのだろうな。
→マネージャーはなぜ女子しかいないのん?
→部員全員が来る、自主参加の朝練って何やねん。絶対同調圧力ありきやん。監督へのリスペクトはした上で、なんやかや「ふわっと」したことばかり言ってくるので、生徒たちサッカー部は辞めないけど、弱い人に対する圧力強そうでコワイ。頑張らない人を責めそうな雰囲気しか感じない。
→フジテレビの『セブンルール』同様、インセンティブ高まる説明でもなかったので、今後の名将ラインナップがどうなるか…。期待はしてます。
・『スポーツ×ヒューマン「俺がコートを熱くする バスケットボール・篠山竜青」』
→「毎月のように足を運ぶ治療院」…施術者、篠山選手の姉なのか…しかもプロになる前から弟のカラダをケア、…。ワタシが篠山選手の妻なら、「嫉妬してます」て言っちゃうな…。
→川崎ブレイブサンダース、注目してみよう。
・『ハートネットTV「パラマニア2020(6)「内定選手SP!」」』
→ゴールボール、野球経験者に有利。
→(蜜柑だけに)未完の大器。
→弦楽器“一五一会”って何?初めて知ったぞ?
→鈴木孝幸さん、イケメンすぎる。右腕半分、左足3分の1、右足はほぼない。なのに…なんの悲壮感もない。これがオーラか。
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・『NHKスペシャル「ある、ひきこもりの死 扉の向こうの家族」』
→本来の「生産性」とは「本人が気持ちよく生きる」ことなんじゃないの?世代の問題だけじゃない。だけじゃないけど、まるで「洗脳」とも言えるほどの頑なさ。出演した人達の、助けを求められない、という思想の原因が、彼ら自身のせいでないことを示さない限り、「ひきこもりの死」は減らない。
つながりつながり。