雲泥の差

天と地 [DVD]

天と地 [DVD]

  • 発売日: 2011/12/21
  • メディア: DVD

11月14日の視聴

・『サッカー国際親善試合「日本×パナマ」』
→【前半】とりあえず25分の段階で、パナマミドルシュートが「ほぼ全て枠に入っている」のがレベルの高さを伺わせる。コーナーキックで、キーパーが出るタイミングもイイ。これはヤラれるのも時間の問題。
→長い距離のパススピード、パナマの方が圧倒的に速い。
→案外、長友のサイドが狙われてる。日本としては信じて任せているものの、パナマの右ウイングに捲られたときのフォローが遅い。
→【後半】デュエルで勝てん。かつて、ハリルホジッチ監督に求められたレベルを「そんな高いレベルできましぇん」と更迭した結果なのだろうか。課題は見えてるのに解決しないまま。全然シュートにいけない日本。
柴崎岳のパスが、ことごとくカットされる。研究されてるなあ。
→フジテレビ、久保建英の紹介にドラえもんは要らんよ。こんな時間に放送(夜中)なのに、どこの層にアピールしたんだ?
→原口と室屋がハノーファー、酒井と長友がマルセイユ
→やっぱパナマのキーパー上手い。被PKはアグレッシブに行った結果。勇気に感嘆。
→得点してからの日本の勢いは大きい。パナマのキーパーは残念。でもリスペクトできる選手。楽しみ。
→代わったキーパーも力あるなあ。もし2年後、戦ったら勝てんな…。

・『ドキュメント72時間「アウトレット家具店 私が暮らしを変えるとき」』
→看護師で、シングルマザーで、41歳で、息子の成人を機に35年ローンで家を…。せめてもう少しローンの短い家にしたほうが…。35年は、家も自分もガタが来るし、メンテナンスは必須ですよ…?それでもその家がほしいですか?…ほしいんだろうね。

・『ドキュメント72時間「札幌・サンドイッチ店 24時間営業は続く」』
→“すすきの”に近いからなのか、ワケありの人間しかいないのではないか、くらいの勢いの、お客が満載。お宅にまで押しかけて、ちょっと、民放の別の番組になってません!?

◆◆

・『NHK映像ファイル#611 あの人に会いたい「越路吹雪(歌手)」』
鈴木健二アナウンサー。
エディット・ピアフ。やはり。

・『NHK映像ファイル#610 あの人に会いたい「奈良原一高(写真家)」』
黒神村と軍艦島
→なんていうか、言うことが難しくなってくると、もはや落合陽一。⇩

・『NHK映像ファイル#605 あの人に会いたい「大林宣彦(映画監督)」』
→CMも作ってたんかー。斬新で変わった表現も多用。

・『NHK映像ファイル#607 あの人に会いたい「米長邦雄棋士)」』
→泥沼流。スマートかつ、非常にハンサムな米長さんが、泥臭いのがたまらなく美しい。
→なにがすごいって、自分の得意な戦法を全て捨て、若い棋士に教えを乞うため自宅を開放、という攻めの人生。そこからの名人位。今までの『あの人に会いたい』の中で、一、二を争う名言集。

・『NHK映像ファイル#022 あの人に会いたいアンコール「手塚治虫(漫画家)」』
→大人に、漫画への批判を促すような人だったの?「風刺と告発の精神」とか、今の漫画家に、ハングリー精神が欠けている、と言わんばかり。厳しい。

・『NHK映像ファイル#612 あの人に会いたい「本田美奈子.(歌手)」』
→名前の最後の「.」が、「藤岡弘、」の「、」みたいなもんなのか、誤植なのか?
→壮絶な死。



つながりつながり。