斃す

10月13日の視聴

・『赤毛のアン 第48章「マシュウ我が家を去る」』
→ジョーシー・パイは変わらんなー。マシュウの葬式でもコレかい。いっそ気持ちいいわ。
→マリラの昔の恋人、ギルバートの父なの?アンみたいなケンカをマリラも…。どあほうなほどの意地っ張り。

・『ハートネットTV「人生の再出発〜ある出所者の日々〜」』
→我々日本ルーツの人間の持つ、受刑者に対する“スティグマ”。日本の刑務所が、再犯防止に対して機能していない証左。

・『ハートネットTV「#隣のアライさん これだけは知ってほしい!“てんかん”のこと」』
→前回観たのが“摂食障害”だった。今回はお薬で緩和できる(人もいる)、てんかん
最上もがさんは、お休み。残念。
→「自己紹介」とか絶対やりたくない。学校の新クラスでの自己紹介とかも、別に要らなくない?「いや別に特に自己紹介したくないので他の人どうぞ」でいいわ、マジで。
→ユーリンさんが、タイムリーに発作っぽくなっていた。NEWS手越くんが好きなの、親近感。

・『ハートネットTV「“摂食障害”とつきあいながら きょうを生きる」』
→認知のゆがみ。これ、学校生活で醸成されてない?学校教員の大半が一番「認知、ゆがんでます」もんね。
→「支援」されるのはヤだな。「アライさん」の方が助かる。
→依存症だよね?これ。


・『未来スイッチ「横断歩道が危ない!遺族は訴える」』
横断歩道は歩行者優先、はマナーでなく「法律で定められたルール」とは言うけども。そう上手く罰則でどうにかできるレベルじゃないと思う。「ルールだから守ろう」は、インセンティブになりづらい。学校みたいに教員に生殺与奪を握られてるわけでもないドライバーが、そんなことでルールを守れるとは思えない。横断歩道前で止まってくれた自動車なんて、大きい通りならほとんど見かけない。自動運転車の導入を強く求む。

◆◆

・『地球ドラマチックグラディエーター ある剣闘士の物語」』
スパルタクスの時代と違うんだね。負けたら死ぬのかと思ってた。フェンシングに近いようだ。にしてもティトゥルス役の俳優がイケメンすぎる。
→養成所一番の剣闘士の名前、「エロス」。
→「挑戦剣闘士」のカッコ、ヘッドギアつけたボクサーみたいなもんかな。スパーリング、だな。
→ティトゥルスの最初の試合、相手エロスじゃねーだろーな…。
→違った。むしろ次の試合で、エロスが!
→クソだな、アントラクス。
→「タウルス(=ティトゥルス)vsアントラクス」。呪いは一体何だったんだ。小説なら、アントラクスが埋め込んだ呪詛板が、試合中の小競り合いで破壊され、それを機に形勢逆転したタウルスが勝つ、とかなんだけど。そんなにドラマチックじゃなかった。

◆◆◆

・『ロンリのちから 第1話「三段論法」』
→「推論:前提から結論を導くこと」
→「三段論法:二つの前提から結論を導く推論のしかた」
→とすると、冒頭の三段論法の“歪み”は、ベン図を書けば分かりそう。「前提1⊃前提2」なら成立するけど、「前提1⊂前提2」だと結論が歪む、ということか。
→アリスとウサギの最後の消去法の三段論法、1つ目のファクトがアヤシイのでモヤる。

・『ロンリのちから 第2話「誤った前提・危険な飛躍」』
→推論が“正しい”ためには①「飛躍がないこと」②「前提が正しいこと」
→「飛躍とは:その前提からは導かれないこたを、むりやり結論してしまうこと」
→実は、この第2話の「二つの前提」で、“数字&ファクト”が示されてるかが三段論法成立のポイント。


・『ETV特集「隠された毒ガス兵器」』
イペリットマスタード・ガス)なんぞ作ってたんかい。
→日本、毒ガスを日中戦争で実戦投入。欧州からの非難を畏れて使用を隠匿。しかも兵力不足を補うために、使用。目も当てられない。そりゃこの国の人権教育が高まらねえよな。
→やはり731部隊の話は出てくるよな。日本軍(関東軍?)の捕虜の扱い、ヒデェな。516、526部隊と合同で演習まで…。
→神奈川県寒川町。あのへんのホームセンター行ったことある。「相模海軍工廠」。あの辺鄙さが良かったのか?
東京裁判で、アメリカが「日本の中国での毒ガス使用」を訴追してくれれば…。アイゼンハワーのどあほう!それやってれば、ベトナム戦争だってあそこまで悲惨なことにならなかったろう!?
アメリカ軍もさー、黙って銚子に投棄すんなよ。日本も、各国および国内の、遺棄した毒ガスによる被害者の保障せーよ。






【当日の我が子メシ】

・9:30
→ふりかけごはん

・11:45
保育所の給食

・19:00
→高野豆腐

・21:00
→チョコレート



つながりつながり。