星と身体が叫ぶ


9月5日の視聴


・『学ぼうBOSAI 地球の声を聞こう「河川氾濫に備えよう」』
→冒頭で出てきた「1981年から2010年までの年平均降水量」データで


世界平均:約810ミリメートル、日本:約1690ミリメートル

と表示されてたんだけど、「世界(日本以外)」と「日本」で比較しないとダメじゃない?ここでいう「世界」に日本が含まれていたら、比較対象としては不適切な気がする。まあ、日本を入れても入れなくても誤差の範囲、なのかもしれんけど。10分番組だから端折った、とか?
→水が堤防をもろくして、堤防の下部から破壊することもあるのか!「日本の堤防は土なので…」を強調していたけど、他国だと何で出来てるんだろう。土なのが当たり前だと思ってた。
→2015年の豪雨でも、地面から5メートルの高さまで水没したそうで。学校に避難しても「2階ですら肩の高さくらいまで水没」なわけで、最低でも3階。それすら地域によっては確定じゃないから、今後の日本でハザードマップ知らないと「死」ぬ。

・『学ぼうBOSAI 地球の声を聞こう「土砂災害から命を守ろう」』
→2014年8月の広島の災害とか見ると、まず山の下に住むの避けたくなるね。
→日本の「土砂災害の危険がある」53万か所、関東から西なんかほぼほぼ危険地帯。狭いところにたくさん住んでるわけで、もうどこへ行っても危険。危険度低めなの、北海道くらい…?
→土砂災害の“前兆現象”に注目させたい今回。なのだが、私は世の中には、こういうことで人を守り、稼ぐ人たちがいる、という一種の「職業紹介」の番組にもなっていると思う。自分の住む近隣の、大した本気度もない職業体験を中高生にやらせるより、よほど有益。もっと学校で見せるとよいのでは?

・『バビブベボディ「皮膚」』
→常在菌のありがたみ。

・『バビブベボディ「すい臓」』
→すい液が「自分を傷つけないのか」という問いで、ゲンスルーがリトルフラワーで自分の手をケガしない、という例の理論を思い出した⇩

インスリン造って出してんのか!糖尿病の仕組みって、そういうことか!
→生まれつきインスリンが作れない子どもがいる、と。9月2日↓に視聴した『ハートネットTV』のブレイクスルーで、1型糖尿病の大村さんが闘っているのは、これか…?

moritsin.hatenablog.com


・『バビブベボディ「のど」』
→声帯も、一応誤嚥を防ぐ役割あるんだな。

・『バビブベボディ「下垂体」』
→脳にあるやつか。
オキシトシンやプロラクチン出すやつか!母乳の例はすごい勉強になった。
→成長ホルモンも、性ホルモンも。

・『バビブベボディ「DNA」』
→この、10分番組とは思えないクオリティーに感動する。
→染色体のハナシを「本」に例えるのウマいな。

・『バビブベボディ「関節」』
チーターとグレイハウンドの大きな違いは、背骨の関節可動域だったのか。
→膝の関節にしかない、半月板。ジャンプの衝撃を吸収してくれてるの、コレだったのか。

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・『フルーツバスケット 2nd season「俺もう死んだっていいや・・・・・」』
→イスズのパートかな。
→今回から、2ndシーズンの後半。オープニング・エンディングも新曲に。
→繭センセのパートはこのハナシの布石だったか。
→濃厚キスシーン。からの平手打ち。
いいじゃないか。自分ひとりで立ち上がれなくても。いいじゃないか。自分だけじゃ前へ進めなくても。
→じぃさんのまわりに白猫。死ぬなよ?ジジィ。

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・『ネタパレ(2020.9.5)』
→しゃかりき、イチオシ。



つながりつながり。