- 作者:諸富 祥彦
- 発売日: 2013/08/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
8月20日の視聴
・『四月一日さん家の 第9話「四月一日さん家のネタ見せ Part2」』
→この3人の漫才が面白すぎてハードディスクから消せぬ。リハーサルでサプライズすな。
→ついでに最終話(第十二話)も観て繋がった部分にちょっと泣く。
◆
・『午後のロードショー「デイ・アフター・トゥモロー」』
→水に浸かったまま電話し続ける、アホな主人公の息子。直後のエロシーン(?)。
→3人死地に向かうと1人確実に自分の手で死ぬ。
・『NHKスペシャル「アウシュビッツ 死者たちの告白」』
→ユダヤ人特殊部隊「ゾンダーコマンド」。自分の命と、幾多の同胞の命を秤にかける。究極の選択。責める権利は、殺された同胞のみにしかない、んだろうけど…どのみち口封じで殺されるとわかっていたら、同じ選択したのかどうか。
→イディッシュ語。当時、東ヨーロッパのユダヤ人が使っていたという事実。デジタル技術の進化で、手紙の内容から人物を特定。興奮。
→アウシュビッツ=ビルケナウ収容所での流れ。①脱衣所②ガス室③チクロンB(殺虫剤)投入④30分後取り出し⑤頭髪、金歯を奪った上焼却⑥骨を砕く⑦骨を近くの川に捨てる
→心が死ぬと、大量虐殺に麻痺してしまう。
→連合国、各国とも「移民が来ると仕事がなくなる」という国民の声による突き上げを気にして、ゾンダーコマンドの叫びを無視したのか。今と何も変わらんじゃないか。
→ナジャリは生きてたのか!
◆◆
・『ウワサの保護者会「コロナ禍で広がる教育“不平等”」』
→「ハコに集めて授業をすること」のリスクが高すぎる。教員の授業準備・報告書類・校舎内の消毒作業…と、校舎を開けることで、教員と生徒が共倒れになる。家にPC環境を作る補助を自治体がして、ハコに集まるのは“臨時のみ”というシステムに完全にチェンジしないと、教員のイライラは生徒に被害者を生むぞ。
・『Switchインタビュー「前田裕二×上田慎一郎」』
→前田さんの、稼ぐ仕組みを作り出す能力の高さ。上田さんの、面白いと思うことから逃げない姿勢。どちらもクリエイターとしては持ちたいところ。
・『インタビュー ここから「宮沢和史」』
→“ここから”という、ある種、当人の原点を見せる番組なわけで。民放だと『アナザースカイ』みたいなもん?
→「ウージ」=サトウキビ。
→本土の山梨出身の宮沢さんが『島唄』を歌う、彼のその恐怖も含め、込められた魂たるや。
→「本当に沖縄が平和を感じるとき、それは『島唄』を歌う必要がなくなるとき」。彼は、歌わなくていい時を、待つ。
・『サザン特別ライブ2020「Keep Smiling〜素晴らしい明日を夢見て〜」』
→「YOU」。「希望の轍」。
→40年もライブの舞台監督されてる方がいるんすね。歴史長い。
→「シャ・ラ・ラ」。「真夏の果実」。「東京VICTORY」。「マンピーのG★SPOT」…NHKも自由になったな。少しだけど。
→デビュー曲「勝手にシンドバッド」。
→「みんなのうた」。
・『〈木曜劇場〉アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋 第6話』
→なんか“箸休め”みたいな回。盛り上がりが無かった。
【当日の我が子メシ】
・10:15
→食パン(ケーキシロップ)
・11:45
→保育所の給食
・20:00
→納豆ご飯、ふりかけご飯
・22:00
→ポップコーン
つながりつながり。