見事な切れ味

かまいたちの夜

6月21日の視聴

・『ハートネットTV「心を拓く　生物教室」』
→以前は植物に触れる授業だった。今回は動物編。天才しかいねーな、この教室。ホントに弱視と全盲の生徒たちなの？なんか色々見えてるぞ。
→ほとんど見えてないのにじゃんけんで人選するのはどーいう仕組みなのだろう。勝負判定誰がすんのよ。
→新型コロナで3学期が突然終了したのは残念やね。谷川浩司さんみたいな先生がおる。

・『【連続テレビ小説】エール　第56,57話「父、帰る」（前編・後編）』
→ファンタジー設定。ありなんか。パートナーは泣いてた。任せたぞ、岩城。

・『ETV特集「パンデミックが変える世界〜台湾・新型コロナ封じ込め成功への17年」』
→『100分de名著』のスタッフ集結の今回。楽しみ！
→2003年の、台湾国民が遭遇した恐怖が、今回の日本の現状。これをCOVID-19、およびさらなる感染症対策に繋げられなければ、日本はもう先進国アピールすんの止めたほうがいい。
→台湾はWHOに加盟してないのね。中国の圧力か？
→番組終盤、陳建仁さん（前・台湾副総統）が「第2波は必ず来ます　新型コロナウィルスはなくなりません」と仰っていた。いち研究者に戻った彼が語る、重い言葉。

・『白黒アンジャッシュ「かまいたち」（後半）』
→濱家のマジック（手品の）が見事すぎて笑いが起きないのがまた面白い。山内の「文字数縛りゲーム」もショボさも相まって盛り上がってた。あれは余興というか、卒業シーズンのパーティーで使えそう。多才だなあ。
→「アンダーパー」のコント、だいぶ面白いのですが。「東京03」を彷彿とさせる“日常に潜みそうコント”。ネタパレとかチャップリンでの出場求む。4月26日（日曜。火曜の再放送。）放送で、その割に距離近いので、緊急事態宣言前の収録かな。
→「アンダーパー」近藤雅彦の持ってきたオモチャ（クルリン）地味に楽しそう。

・『ハートネットTV「故郷へ〜サハリン“樺太”で生まれた　ろう者の戦後〜」』
→村川健雄さん（樺太→北海道へ疎開）、新得町にいるんだ。急に親近感。
→ヒラヌマ・ニコライさんは村川さんと逆に、樺太に残ったヒト。生みの親が平沼、という苗字であることだけが、日本を故郷と感じる唯一の手がかり。高波さんも嬉しいね。
→なんだろう…彼らを題材にしたノンフィクション小説とか、ないのかな。

つながりつながり。