ヒーローは楽しいもの

悪いうさぎ (文春文庫)

悪いうさぎ (文春文庫)

6月9日の視聴

・『新宿ダイアリー〜母とコロナの4か月〜』
→こういうのがリアルだよね。経営者ってやっぱすげえ。

・『ハートネットTV・選 NHK障害福祉賞2019「うさぎと一緒に」石川洋子さん』
相模原市にはご縁があります。
→以前観た「すす希ちゃん」のハナシ。行動がうちの子に似てるな…。困っている人をすぐ助けようとするトコとか。
→すす希ちゃんが「みんなを助けられるから医師になりたい」との返しに、中野淳キャスターが「僕のことも治してね」と言ってくれて何かほっこり。


・『ハートネットTV車いすユーザー 織田友理子が作るバリアフリー地図アプリ」』
→織田さんの自宅、船橋市にも少しご縁があります。
→2017年の、バリアフリー地図アプリ「WheeLog!」の発表。こんな最近になるまで、これを現実化させる人がいなかったことのほうに驚き。やはり、生きる活力は実行力にほかならない。
→この回の本放送が4月13日。撮影自体は緊急事態宣言前だろうから、東京オリパラに向けて、織田さんが飲食店ガイド作りプロジェクトに奔走していたのは、さらに前だろう。飲食店にお客が来るどころじゃなくなってきているので、このプロジェクトの現状を知りたい。
→「バリアフリーな店舗」のガイド作りを、断る店(取材NG)の気持ちって一体…。駄目なら障害のある人が店に来ないだけでしょう?

※番組内での辞退店舗のコメント
A社:入口から席に着くまでに段差があるため
B社:テーブル席が少なく複数名の車いす利用は厳しい
C社:忙しく受け入れ態勢がない

→Aは、それを取材を受けた上で「将来的にスロープに変える工事を検討」すればいい。Bは、取材を受けた上で「今後も車いす利用者を受け入れる努力をするつもりが無い」と正直に言えばいい。Cは、取材を受けた上で「そもそも車いすユーザーをお客だと思っていない」と言えばいい。歳をとれば皆、歩けなくなる。車いすが当り前の生活が自分にも振りかかる。それを踏まえて、取材をうけて「ここは車いすユーザーが来る店ではありませんよ」とアピールすればいいのに。努力不足な店舗だと思われて、今の客に敬遠されたくないのか?もう遅いと思うよ、そんな意識なら。
ハラール食や車いすユーザーへの対応、は今後の売上に大きく関わると思うんだけどな。

・『映画天国「JAWS」』
→怖すぎるわ。でも人が喰われる様にワクワクするのはなぜだ。ロイ・シャイダー、カッコいいな。若き日のリチャード・ドレイファスもな。

・『金曜ロードSHOW!「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」特別編 第1・2話』
→第1話「最初の事件」は、深夜にノーカットで放送していた方を観てたのでちょい不満。いや入会すればいいんだけど。特にアンジャッシュ児嶋さんが和都さんの帰国の飛行機に乗ってるアングルのカットはなぜなんだ。
→第2話「ひげの幸子像の謎」、岸田劉生の「麗子像」みたいな『岸田実篤の「幸子像」』とかいう絵が登場。小澤征爾みたいな「小池誠二」なるヴァイオリニストも。小澤征悦が出演してるからか?ちょいちょいコミカル。



つながりつながり。