「サッカー」とは何か 戦術的ピリオダイゼーションvsバルセロナ構造主義、欧州最先端をリードする二大トレーニング理論 (footballista)
- 作者:林舞輝
- 発売日: 2020/06/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
6月7日の視聴
・『バリバラ「バリバラ桜を見る会〜バリアフリーと多様性の宴(うたげ)〜第一部」』
→“三拍子”の高倉氏が吉村知事(大阪府)に見える。
・『バリバラ「バリバラ桜を見る会〜バリアフリーと多様性の宴(うたげ)〜第二部」』
→数々の過去のバリアなニュース。もう少し覚えてないと、この番組の本当のおもしろさが楽しめないな。学べ!
→優生保護法のせいで授かった子を捨てられ、無断で不妊手術されていた(受けさせられたのでなく、されていた)小林夫妻の悔しさ、悲しさも本当には自分には伝わっていないのだろう。無知の恐ろしさ。でも知識が少しでも当事者の苦しみに寄り添えるといいな。
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・『リモートドラマ Living #1 「ネアンデルタール」』
→今回は広瀬アリス・広瀬すず姉妹。広瀬は本名ではありません。
→なるほど。シイとクコとドングリか。ネアンデルタール人ぽい。
・『リモートドラマ Living #2「国境」』
→近未来かな。作家(阿部サダヲ)の語る言葉の端々は、坂元裕二さんのソレなのか?
・『リモートドラマ Living #3「おでんとビール」』
→人間の長所についての考察が進む。ドングリ(壇蜜)の発言がイチイチ刺さる。
→中尾明慶と仲里依紗夫婦の会話。これはまた観ながら視聴者の夫婦がブルブルするヤツ。
→さすがにもう一周はキツイよね。
・『リモートドラマ Living #4「敬遠」』
→青木崇高と優香(声のみ)。このラインナップはなかなかです。
→ドラマ内ドラマとして「#3」をもってくるというセンスがさすがよね。朝学の坂口、は松井秀喜選手だな。
→これ、きっと、あのときの明徳義塾のピッチャーへの救いなんだろうな。すげー面白かった。
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・『FOOT×BRAIN 「岡田武史の新たな挑戦」』
→そういやコンサドーレ札幌や横浜FMの監督もされてましたね。
→南アフリカ大会の前に既に行き詰まってたのか。それを代表で達成してやる、というバクチにも似た姿勢が恐ろしすぎる。最初断ろうとしていた、というのも奇妙な縁。そら妻に怒られるっちゅうねん。
・『FOOT×BRAIN 「岡田武史がたどり着いた新たな“サッカーの型”」』
→岡田武史さんは「守破離」を良いものとして捉えているけど、私はあまり好きじゃない。それはあくまで「好き」が「上手」に繋げられるイメージが湧く人間には合っても、「下手の横好き」から伸びようとする人間にはハマらないから、と思うから。
→5レーンと3ゾーン。当り前の原則を当り前に実行させる。
→岡田さん、都市のブランディングが上手すぎる。これこそ地方創生であり、これこそがグローバル化だと思う。プロの経営者、かくありたい。楽しそうだし!
・『FOOT×BRAIN 「みんなが知らないVARの裏側」』
→原博実さんが「PKやFKでの小競り合いが減った」ことと「(Jリーグ独自の)オンフィールドレビュー」の件を分かりやすく話してくれたのが大きな収穫。
→審判団の合宿。うわー…命懸けだよ…。言語化できないと仕事にならない。
・『FOOT×BRAIN 「Jリーグ最強のアイデアマンが考える東京オリパラ」』
→元フロンターレの天野さんのハナシ。
→算数ドリルが次善の案。最初の案(周りに「そんなことできんの?」と思われた)を知りたい。
→ガンダム好きな異国の方も多いはず。ヘタなジャパニメーションとかいう標語より効果的。富野由悠季監督も天野さんも、変態しかいねぇなもう。プラモを本気で打ち上げるんかい!
→白い鳩の企画が、白いガンダムに帰結するまでのあれこれは非常に楽しい。
→銭湯企画も、フロンターレのお風呂企画からの発想かな?それを改変してオリパラ用にコンペまで勝ち抜いて通そうという熱意がヤバい。「最強のアイデアマン」の呼び声は伊達じゃない。ワクワクする!
つながりつながり。