ナショナリズムの破壊者

3月25日の視聴

・『NHKスペシャル「“パンデミック”との闘い〜感染拡大は封じ込められるか〜」』
→取材を受けてくれた、70代の感染者(北海道、既に退院)に感謝。マスクで、スカイプ(?)での出演だが、近隣住民にはすぐ誰だかわかるわけで。田舎だと、ウイルスをばらまいたとして村八分にされかねない中、よく話してくれたと思う。
→専門家より。「空気感染はほぼない」という。かたや、飛沫感染などの直接的なものへの危惧は、重ねて表わしていた。
→治療薬の研究は、オープンソースで世界全体で進めてるんだろうね。利害もからむとは思うが、うまくいってほしい。
→台湾の徹底的な対応が見事というほかない。買い占めを防止するための情報公開。教育投資としてのオンライン授業。個人番号でのマスク購入の管理。すごい。

・『100分deナショナリズム
→「第1章 ナショナリズムの誕生」:いわゆる「右」だと思われがちなナショナリズムが、「左」から始まったとされる衝撃。

→アンダーソンが死んだの2015年か。そんな昔じゃねーな。
南北アメリカで発生した「巡礼」が、日本の官僚組織そのまま。

→「第2章 ナショナリズムの前夜」:神の御業であった政治が、人間のものであると認識するという…焚書恐ろしい。

君主論 - 新版 (中公文庫)

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→ニッコロ・マキャベリ。マンガ『チェーザレ』読みたくなったぞ。
マキャベリの、当時のイタリアが新型コロナが席巻している今の状況を見るかのようだ。

→「第3章 ナショナリズムにむかう心」:不安や不幸感がナショナリズムを暴力に変える。いや、暴力を「ナショナリズム」と呼び始めたのか。

1920年代〜30年代への回帰か…。'60年代の「テロ国家日本」との親和性高い。
朝日平吾の考えがオウム真理教

→「第4章 選別と排除のメカニズム」:フィクションが現実の鏡。

方舟さくら丸 (新潮文庫)

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→主人公「もぐら」。空気階段かよ。
→内容の後半、『無限のリヴァイアス』だな。

→「終章 ナショナリズムのゆくえ」:よいものでもわるいものでもない。
→新型コロナとの闘いにおいては、ナショナリズムは上手く使うと機能しそう。村八分を利用して抑え込む、みたいな。
→終盤、眠くて頭に残ってない。



つながりつながり。