呉兢『貞観政要』 2020年1月 (NHK100分de名著)
- 作者:出口 治明
- 発売日: 2019/12/25
- メディア: ムック
3月9日の視聴
・『ウワサの保護者会「大調査!放課後の居場所」』
→「スマホで完結して対人能力が〜」という心配には同意しないな。スマホは身体拡張器具(車椅子とかと同じ)なので、無理して誰かと関わる必要ないし。
→千葉敬愛短大の明石要一教授。大人数で遊べなくなったことが問題、と言うが。だから何?リーダーシップって、単なる当事者意識のことなので、「~長」にならなくても全く問題ない。リーダー不在で学園祭中止の学校があるなんて、むしろ素敵なこと。やりたければ少人数でもやるだろうし、行事を「やらなくてもいいモノ」と思えれば、自分の人生の選択だって本気でし始める。
→ブラック校則の件と同じで、「これは決まって(決められて)いるからやらなければ」ではなく、「これは自分(達)で決めたのだからやりたいな」ならば、自立心とチャレンジ精神が養える。自分(達)で決めたのなら、おかしければ自分(達)で変えられる。アップデートできる。基準を設けて、中止することもできる。これは、与えられるものをただやるのとは大違いだ。少人数遊びでも大丈夫、というデータは無いのか??
・『ウワサの保護者会「激論!運動会」』
→麹町中学校の試みが興味深い。校長から示された「保護者とか教員とか、大人は楽しまなくていい」「君たちだけが楽しんでくれ、全員」という目標がいい。それに応えて企画・運営まで生徒がやるというのが、任されている、という自立心を生む。たかだか5年ほど前からの試みで、ここまで出来る。子供達の能力、スゲーな!(ていうかアレ、目標というか企業理念だよな。経営者育ちそう。)
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・『グッド・ファイト 第10回「カオス」』
→犯人、オマエかい!マルウェアUSBに仕込むとかありがちだがな。
→おーやーじー!さーんじゅーごねーん!!なんでやねーん!!!(最後の5分での私の叫び)
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・『四月一日さん家の 第11話「四月一日さん家の挨拶」』
→OP曲『switch』のchelmico、こないだMステ出てた。
→これは…彼氏をいかに家に来させないストーリーに仕上げるか、という例のヤツだな。
- 作者:朝井 リョウ
- 発売日: 2012/04/20
- メディア: 文庫
→毎回のお楽しみ、三姉妹の「好きな○○」。今回は「好きなブランド」。ジルスチュアート、無印良品、ルブタン。…ルブタン?
- 作者:Louboutin, Christian
- 発売日: 2011/10/25
- メディア: ハードカバー
→えー!!恐るべしデヴィ・スカルノ。協力してくれたんかい!?で、その件に誰も触れないのはなぜ?
⇒第6話「四月一日さん家の お届け物」の鮭とつながってんのな。
・『リバイバルドラマ「Wの悲劇」』
→中山美穂はどのドラマに出ても、裏切られ臭がハンパない。ある意味、裏切らない女優。
つながりつながり。