オメザメデスカ

のはなしし

のはなしし

2月29日の視聴

・『やめるときも、すこやかなるときも 第6話』
→桜子、割とはっきり言えるやん。覚醒か!?

・『コタキ兄弟と四苦八苦「八、五蘊盛苦(ごうんじょうく)」』
→肉体と精神が思うがままにならない苦しみ。
→さっちゃんの秘密、序盤で暴露。入れ替わり過ぎてパニック。
→えー!!!こっちの秘密も『奪い愛、夏』ーーー!!!!!
→夢オチと見せかけて。最後のオチが素敵だー!コタキ兄弟カッコイイ!!

・『ラウンドちゅうごく「怠け者と呼ばないで~知ってほしい 起立性調節障害〜」』
→Dr.東、たくさんの起立性調節障害の子を診てきた経験は分かるんだけど「診察に来た子には、これこれこういう子が多い」は言い過ぎ感あり。
岡山県の、ガイドラインを作って教員と医療者のつながりを持たせたのは良かった。今後はそもそも学校に行きたくなくて体調を崩した子が「学校に行かなくても生きていける」環境をどれだけ作れるか、が我々大人の出来ること、だと思う。

・『ウワサの保護者会 シリーズ虐待を防ぐには(5)「“しつけ”どうすればいいの?」』
→1つ目の家庭の「宿題を親が見るどこにでもある風景」って…。宿題を?親が見るのが?どこにでもあるの??なんでそんなことせにゃならんの?聞かれりゃ答えるかもしれんし、一緒に考えるのは構わんけど。どこにでも、あるかな?????
→宿題に正解も不正解もないよ。やりたいかやりたくないか、しかないよ。だから親がすることは「やりたいならやればいい。やりたくなければやらなければいい。」て言い続けるだけ。以上。

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・『#もしかしてしんどい?』
→新しい試みだからかな…。民間の一時預り保育とかは、すごく広めてほしい反面、とあるNPOの方が

「ここがなければ、この子達は児童養護施設に行っていた」

と仰っていてなんかモヤモヤする。児童養護施設ってダメな所なの?
→『ひだまり』の活動に何か言いたいワケじゃないけど。お世話になってた子(今21歳)が訪ねてきて「仕事が朝から晩までです、今は主任で」と呟くのに対し、職員が

「えらいねえ、今は仕事ない人もいるから有難いことだよ」

って返す場面に「それじゃブラック企業も無くならないし、生産性も上がらないよな」と思った。

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・『100分de名著 呉兢“貞観政要” 第2回「判断の座標軸を持て」』
→企業において「配当しない」とは、利益が出ていない時だけでなく「次のシーズンの成長に投資する」という意味もあるのか。調査調査。
→「公平」の難しさ。コンプライアンスの基準は「法令遵守」のみではない。「自分の仕事を堂々と弁明できるか」だ!!

・『100分de名著 呉兢“貞観政要” 第3回「チームの力を鍛える」』
→公務員って「数だけ多くても能力ないと意味がない」んだな。現存するポストをムリに埋めるくらいなら、残った少数でまわそう。
→「何でもできる人は実は何もできない」。出口さんの話から、サッカーチームの編成とゲームの流れを観るような気分になる。

・『100分de名著 呉兢“貞観政要” 第4回「組織をどう持続させるか」』
→『君主は舟であり、人民は水である。水は舟を浮かべ載せるものであるが、一方また舟を転覆させるものでもある。』という古語を持ち出す魏徴。タイミング最高かよ。
→「素養があると思っても、試合に出なければ分からない」てまたサッカーぽいことを出口さんは言う。
→太宗ほどの名君でも、諫言してくれる家臣を亡くすと終盤やらかすのか…そうだよな。長生きすれば、人はいつか老害になる。
伊集院光さんの「噛み砕き力」にホント脱帽だよ。彼でないと成立しない。




つながりつながり。