【はじめに】
P3
→被った。私も200歳まで生きると決めています。詳しくはサンドウィッチマンのネタを参照して下さい。
P9
→「男性のためのHPVワクチン接種」!?興味深い。第6章から読もう。
【第6章】
P174
→第6章、知らないことが多すぎて、アウトプットの欠片もでてこない。ヤバい。HPVについて要調査。
→自分で書き出しておいてナンだが
『調査』
って良い言い回し。「勉強」「学習」だと堅苦しい。それに比べ『調査』のやってみる感は好みだ。今後使おう。
→学校も「勉強しましょう」でなく「今日も楽しく調査!」の方が暗記が学びのメインではないことが生徒に伝わるのでは?テストの点数がいい人間、内申点の高い生徒にフォーカスし過ぎると、AI全盛&少子化の日本で、貴重な才能を埋もれさせるぜ?
P175
→当頁のDr.稲葉の紹介。多分だけど、女性医師だけ「2児の母」とか書くの、あまりお勧めしない。編集者さんにおいては、他のDr.にも「3児の父」とか入れてほしい。
→後日、市の図書館で「子宮頸がん」と検索をかけると、なぜかワクチンの副反応の危険を前面に押し出した書籍が24冊中に7冊。多い気がする。しかも、どれも2015年以降の出版。それほど古いとも言えない。中には『健康の結論』と同年の2018年のモノもある。その7冊が、どれだけ数字・ファクト・ロジックに足るものなのか。比べてみようか。
→私自信はこの方⇩
なので無料で受けられるチャンスがあるうちに受けられる人は受けてほしいんだな。(小6〜高1)
— コンドームソムリエAi🌈 (@Ai_con_j) 2020年1月14日
何年、何十年後か、誰かのお母さんの命を奪うことも防げる。
若くして亡くなったらそこから生まれてくるはずの命もないわけで。
みんながみんな母になるわけではないとはいえ、悲しむ人は少ない方がいい。
をフォローしていてワクチン接種推奨。だが、過去の騒動にどれほどの根拠があったのかにも興味あり。
◆
【第1章】
P26
→これはあくまで「平均寿命」であって、乳幼児などの死亡も含めてしまっている。ボリュームゾーン(死亡の)はどのへん?女性96歳、男性89歳くらいだと思うがどうか。
P33
→そうだよなー。俺もマイナンバーの不便さ(もっと便利にできるのに)に辟易とするなら、自分のブログで再三再四書けばいいのよね。
→国に期待して、直接文句言っても変わんないなら、自分が影響力持つ方がいーよね。
P39
→「なんでオマエは俺と同じようにガマンしないんだ」論はSNSなら無視していられるが、学校というハコにいる人々には露骨なイジメになる。最悪です。
P44
→これは、
さよならインターネット - まもなく消えるその「輪郭」について (中公新書ラクレ 560)
- 作者:家入 一真
- 発売日: 2016/08/08
- メディア: 新書
の方では…?
P47
→数字・ファクト・ロジック。
P49
→「私たちが1日に触れる情報の量は、江戸時代の1年分」。“脳高負荷時代”という表現がすごい。
- 作者:大室 正志
- 発売日: 2017/06/16
- メディア: 新書
◆
【第2章】
P53
→Dr.松本は薬物遺族の番組(ハートネットとかバリバラとか)で見ていたが、自殺予防の専門家でいらっしゃるのね。「死にたい」は「生きたい」だ。
- 作者:日本橋 ヨヲコ
- 発売日: 2000/03/03
- メディア: コミック
P54
→この自殺者数の減少に、2008年くらいからのスマホの爆発的普及と、SNSの浸透(2012くらいから?)がどの程度効果があるのか知りたいな。
P57
→ここの厚生労働省の棒グラフ、「男」と「女」間に「総数」をはさむ形式だけど、どんな意図が?
→ベーシックインカム(BI)には「労働意欲がなくなる」という反対論あり。自殺者の抱えていた問題の何割かは、通学・通勤の結果発生するわけだが、ならばBIに自殺防止効果があることを示せはしないか。「労働」=「嫌なことを体にムチ打って金を稼ぐ」という意識が根強い日本が、高生産性社会へシフトする契機になる。
P68
→遠くに住む家族の「自殺したい」という電話に、
「あなたが自殺を選ぶなら、それ自体は止めない」
が、
「あなたが生まれてくれたことは嬉しかった」
と伝えたのは良かったのか、悪かったのか。(今、生きてるから良かったと思いたい)
P69~71
→この【死にたいと言われたら】の心構えは必読。
→特に、『「誰にも言わない」という約束はしない。』『自分も第三者(プロの支援者)に相談する。』の2つは身内こそ大切。家族の絆で解決しようとして関係悪化、むしろ最悪の事態を招きかねない。⇩
https://moritsin.hatenablog.com/entry/20191129/1574961234
→地域の保健センターや保健所、精神保健福祉センター、医療機関などを使うのがベター。自分、パートナー、実家の家族を含めた生活から、私の実感としても頷ける。
- 作者:俊彦, 松本
- 発売日: 2018/09/06
- メディア: 新書
◆
【第3章】
P79
→冬季(1月~2月)の「入浴中」の心停止は、夏場(8月〜9月)の11倍のリスク。
DVDで学ぶカンタン!救急蘇生―胸骨圧迫&AED完全マスター
- 発売日: 2008/09/01
- メディア: 単行本
◆
【第4章】
P103
⇩
- 作者:堀江 貴文
- 発売日: 2018/04/30
- メディア: 単行本
P114
→わが子の便に、生まれてこのかた血が混じらないことのほうが少ないのだが。大丈夫か?保健師さんに相談かしらん。
P117
→大腸がんの県別死者数。多い順に青森・秋田・島根。すぐ東北のがん死者数が多いと「塩分の多い食生活が…」という話になりがち。内視鏡専門医の数と逆相関関係の可能性あり、とは…。
→この、大島や新島の「内視鏡検診プロジェクト」結果が出るのは何年後の想定?もう出てるの?
P120
→マネタイズの下手さが死者を増やす。医学知識のあるマネージャーが必要。
P125
→運動で明らかに減るがんは「結腸がんのみ」。
P128
→マイナンバー利用か進まないのは苦々しい。
- 作者:石川 秀樹
- メディア: 単行本
◆
【第5章】
P133
→脳卒中は「脳梗塞」「脳出血」「くも膜下出血」の総称。(→P136の図が分かりやすい)
P134
→脳卒中の死亡率推移グラフ。「自殺者の総数は減ったのに若年層の自殺者は増加」のグラフに似てるな。
P135
→脳の血管が“詰まる”のが「脳梗塞」、脳の血管が破れて“出血する”のが「脳出血」「くも膜下出血」。まんまだ。
→“脳の内部”の出血が「脳出血」、“くも膜の下”の出血が「くも膜下出血」。まんまだ。。
- 作者:洋揮, 大熊
- 発売日: 2018/04/01
- メディア: 単行本
◆
【第7章】
P179
→実際、自分は3ヶ月に一回歯医者通っているが。パートナーに「口が臭い」と言われること2年。歯周病以外の理由があるのかな?
P190
→「日和見菌」!!いじめの首謀者の「腰巾着」のようだ。哺乳類だけじゃないのね…。
P193
→歯の治療カルテが、引っ越しなどで次の歯医者に生かされないのは、かなり問題。セカンド・オピニオンにもならないし。ヤブ医者が大量に開業してんのに、淘汰されずに残るでしょーに。
P194
→フロスorダイ。
P198
→胃がん予防は「ピロリ菌検査」だから「ピ」プロジェクト、子宮頸がん予防は「HPV(ヒト・パピローマ・ウイルス)」だから「パ」プロジェクト、歯周病(ぺリオ)を減らすのは「ぺ」プロジェクト。なのかな、と予想。
→大腸がん予防はなぜ「プ」プロジェクトなのだ?
P200
→我が子は就寝中の鼻づまりで起きてしまう。徐々に「口呼吸」になってしまい、虫歯には最悪の環境に。歯科医に相談かな…。絆創膏睡眠は最終手段になりそう。
→「歯周病は細菌感染症であり、遺伝的要素はありません」。知覚過敏ひどいけど、やっぱ1日三回磨いた方がいいのだろうか。
- 作者:信弘, 花田
- 発売日: 2017/05/17
- メディア: 単行本
◆
【第8章】
P210
→仕事は趣味で遊びでもある、という人ですら、睡眠時間の確保はこんなに意識しているのだな。
P214
→「尿は血液を漉したものだから、血液と同様の情報が得られる」から検査すんのね。
つながりつながり。