LOVE&CRAZY

ザ・ベストミステリーズ2019

ザ・ベストミステリーズ2019

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/06/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

1月12日の視聴

・『FOOT BRAIN 「黄金世代が語り尽くす新春1時間SP」』
中田浩二さんは「ただ海外行ってみよう、てどうなの」とは言うけど、それでいんじゃないの。オファーが来てる時点で何かは認められているんだし。監督変わるといきなり出場機会減ることはあるけど、なおのこと引退後も人生が続くことを考えれば、やってみないことにはね。道を作ったのは皆さん黄金世代かもしれないけど、その道を辿るだけなら今の世代はあなた方を越えられないじゃん?

・『FOOT BRAIN 「Jリーグをつかおう!理事・米田惠美」』
→村井チェアマンの「若女将」の発言はオッサンのホステス願望みたいで気になっちゃいましたスイマセン。
→「Jリーグをつかう」という表現が、顧客目線で素晴らしい。湘南ベルマーレの子供を巻き込むイベント。徳島ヴォルティス健康寿命を伸ばせそうな企画。少子高齢社会にも合致。イイ。
発達障害の子へのサポートを込めた、川崎フロンターレの取り組みに泣きそうになった。その特性ゆえ、学校では体育、スポーツすら参加しづらい子もいるだろう。
→今回は神回。Jチームをサッカー以外の観点から紹介してくれる。松本山雅FCのワイナリーのバラの話も、知識欲を刺激される。小学校の地理で県名だけ覚えさせるより、楽しい。学校にもっとアプローチしてほしいな。

・『NHKスペシャル「死闘の果てに 日本vs.スコットランド」』
→ちょうど、ラグビートップリーグが始まるこの日に観るのも乙なものです。ナレーションは西島秀俊
→【前半】堀江選手のオフ・ザ・ボールの動き。スコットランドを一瞬迷わせる。サッカー同様、ピッチ(というのか?)全体が見えている。
→福岡選手のトライ(チームの3トライ目)までの流れ。相手キックのよるボールを、キャッチして即、攻撃する「ポジティブトランジションのスイッチ」。スペースを空けさせて、そこへ飛び込むという「同じ絵=same page」を描く訓練。頭使い過ぎてパンパンになるわ。
→【後半】スコットランドの怒涛の追い上げ。ラインアウトを奪われた直後の、福岡選手の飛び込むプレーで「みんなの意識が変わった」とかは出来すぎのカンジもある。
スコットランドに勝利のあと「南アフリカに勝つ力は残っていなかった」とか、

SLAM DUNK 31 (ジャンプコミックス)

SLAM DUNK 31 (ジャンプコミックス)

の山王工業戦のあと、愛和学院にボロ負けしたストーリーみたいで好き。いや、勝って欲しかったのだけれど。

◆◆

・『聖☆おにいさん 第Ⅲ紀(1)』
→相変わらずのクオリティ。一話一話が短くて見やすい。ウチの子もなぜやら大好きみたいです。これ観るためにリモコン操作覚えた様子。



つながりつながり。