稼ぐ気持ちは圧倒的に“善”

新世界

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1月8日の視聴

・『HUNTER HUNTER  第48話「メキキ×ノ×キキメ」』
→ゴンの危うさって、古今東西の経営者に通ずるよね。ジェフ・ベゾス

・『仕事の流儀「数学教師・井本陽久」』
→この人はスゴいと思う。でも。彼が年収1000万程度だったなら、どんなに彼の教え子が優秀に育っても、どんなに彼の教え子が彼のことを好きでも、彼の言う生き抜くチカラは視聴者には伝わらない。プロフェッショナルだって、すべからく稼いでいるはず、でしょ?
→番組観ている子どもは「近くにこんな先生がいたらいいのに」「自分の学校の先生にこんないい先生はいない(から、つらい)」。観ている教師は「誰もがこうはなれない(からやれない)」「自分には家族がいる(からマネはできない)」。そんな感情になりかねない。それがNHKの目指すもの?ただ「こんなひとがいる」だけでいいのか?
NHKって、こういうスゴい人のことを取りあげるけど、それを稼ぐチカラに繋げる努力はしない。さらなるもう一人の偉人を生み出そうとは考えない。メディアにそんなステキな力があることなど見せてくれない。
→もし「教師でも億が稼げる」なら、これから二人目、三人目の井本さんが現れるインセンティブが生まれる。もっともっと、プロフェッショナルの「稼ぐ」面にもフォーカスしてほしい。

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・『四月は君の嘘 第3話「春の中」』
→流血多いな。彼女の涙のワケは、いつ、明らかになるのだろう。

・『四月は君の嘘 第4話「旅立ち」』
→流血多いな。コーセイくんは血流量多いですか。蹴られたり転倒したりソフトボールぶつけられたり忙しい。



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