キズナ・アイ

決定版! パラリンピック大百科 3パラリンピックの歴史

決定版! パラリンピック大百科 3パラリンピックの歴史

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 小峰書店
  • 発売日: 2019/04/08
  • メディア: 大型本

12月23日の視聴(その2)

・『パラマニア(12)陸上』
→新種目「ユニバーサルリレー」。これは盛り上がるなー。水泳のメドレーリレーみたい。
→投擲は小人症の方の割合高い気がする。「こん棒投げ」、60年前からある種目なのかー。歴史を感じる。
→「視覚障害者マラソン」の伴走者、スマホみたいなものなのかも。身体拡張器具と同等であり、それこそ義足や義手と同じ。伴走ロープ(=絆)だって体の一部。

・『パラマニア(13)シッティングバレーボール』
→リオ・パラリンピックの男子決勝とか食い入るように見てしまう。激しい。痛そう。
→女子チームの波田みか選手カワイイ。美人アスリートで有名になってそう。動くポイントは肩甲骨。
(→監督のパネル、スタッフが脚の付け方間違えてる気が…)

・『パラマニア(14)視覚障害者柔道』
全盲のボロガ選手、スゲーカッコいい。全盲は「赤丸」、聴覚障害ありが「黄丸」。

・『パラマニア(15)卓球』
→卓球だけで「立位」「知的障害」「車椅子」の3種目!へー!!!
天てれチームの辻くんが「サーブだったのかもね」とフォローしているのを聞いてしまった。優しい。
→あの“赤ちゃんトレーニング”はパラ選手以外もやってるよね。

・『パラマニア(16)バスケ』
→ドイツのブンデスリーガってバスケもあるんだ。そこで活躍するパラ選手がいるって、この番組でしか知らせてくれないな。民放でもやってるのかな?

・『パラマニア(17)カヌー&ボート』
→カヌーが200メートルで、ボートが2000メートルなのか!そんな違うの!?
→ボートの“コックス”の役割面白い。「スラムダンク」かと思いきや「あひるの空」だったか。
吉田沙保里さん、今からやるなら「ラグビー」だそう。恐ろしいタックルが…。

・『パラマニア(18)自転車』
浜口京子さんはまだ現役なんですね。大会とかやってるのかな?
古舘伊知郎の実況がいつも楽しい。例えが秀逸。東京パラリンピックでもやってくれないかな。
→片脚の川本選手。バランスも含めてどんな感覚なんだろう。スムーズにペダル漕げるのがもう想像つかん。
高次脳機能障害の杉浦選手。「呼吸するのを忘れる」てヤバいな。リミッターのない強さが、人間としては大きな弱点。

・『パラマニア(19)ボッチャ』
→なんかカーリング&ビリヤード&おはじき、みたいな。
→「ランプ」のリリーサーって手作りなの!?自分でペラを調整するボートレーサーみたいだな。

・『パラマニア番外編 「陸上スペシャル FROM ドバイ」』
→日本女子ジャンパーの中西選手の金メダル、超人マルクス・レーム選手の世界記録挑戦。どちらも興味深い。
→ブラジルの躍進の陰には、リオパラリンピック前に作ったトレーニングセンターの活用があるという。これは、日本の地方創成に

続けて稼ぐためにアタマを使う

が不足していることを見せつけられているのだと思う。他国のことだと侮るなかれ。発展途上の国の成長の裏には、低成長の日本が学べるチャレンジスピリットが詰まっているのだ!

パラリンピックの方がオリンピックよりも主役になる時が、来る。


つながりつながり。