木を見てモリを見ず

3時間でサッカーの目利きになる (ベスト新書)

3時間でサッカーの目利きになる (ベスト新書)

12月20日の視聴

・『FIFAクラブワールドカップ 準決勝「モンテレイ×リバプール」』
→【前半】ナビ・ケイタがなぜそこにいる!サラーのアシストが絶妙すぎる。
→モリもなぜそこに!いいとこいるなー。ストライカーって嗅覚が常人とは違う。
→試合途中で「5位決定戦」が終わってたことを知る。『アル・サッド×エスペランス』は2対6、か…。観たかったな。
→【後半】モンテレイが前半の終盤から押し込まれ始めた。セットプレーに活路を見い出したい。後方からでも繋いでいくチームなせいか、ロングボールが収まらない。セカンドボールも割とリバプール
→アレクサンダー・アーノルドのスローイン時の足運び(交差させながら横スライド)。J1の選手と違う気が。どういう効果?体の捻りや、その反動とか使えるのか?
アディショナルタイム、そのアーノルドからフィルミーノ。勝負あった!

・『東アジアE-1サッカー選手権2019 男子「日本×韓国」』
→【前半】押し込まれてるにもかかわらず、ネガティブトランジションでの集中力低いな、日本。相手コーナーキックを防いだ後のポジティブトランジションも遅い。
→韓国先取点。ここも、ネガトラの遅さからの失点。ロシアW杯のベルギー戦、観てたんじゃないの?
鈴木武蔵も簡単に倒れるなよ。ナ・サンホ(FC東京)が活躍しているのがなんか嬉しい。
→【後半】ナ・サンホ怒涛だな。J1のレベルが高いことの証明。でも…日本はいわゆるポリバレントさ、みたいなのが少ないのか、押し込まれすぎて動きづらいのか、体力がないのか、動きが直線的になりすぎてアタッキングゾーン手前で全部止められてる。
鈴木武蔵は、ボールの軌道に動きを左右されすぎている。早目に触って自分の都合いい位置に落としてもいいんだよ?
→韓国のプレスがどうこうより、フィジカルで弱すぎてるのかも。いいとこで転ばされすぎて前に行けないじゃん。
→点差以上に差があったな。身体作りからやり直し。



つながりつながり。