ラオウのクソバカ野郎

家康の趣味はプロ級薬作り! 日本史100人の履歴書

家康の趣味はプロ級薬作り! 日本史100人の履歴書

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2019/06/27
  • メディア: 単行本

12月4日の視聴(その2)

・『北斗の拳 第94話「フドウ絶体絶命!急げケン、男は友を見すてない!」』
・『北斗の拳 第95話「非常の砂地獄!死するフドウに救いの手は届くのか!!」』
→風のヒューイ、炎のシレン、山のフドウ、雲のジュウザ、海のリハク。なつかしいな五車星。
→リハクの部下はなんでケンシロウにバイク貸さねーのよ。で、なんでラオウも車乗らないのよ。
→ザコは(当時のTV放映の制約もあるけど)みんな爆発して死ぬよね。跡形もなく。
→そして物理法則を無視してフドウを引っ張り上げるケンシロウ。布ヒラヒラの弱すぎる中ボス。ジャンプ漫画はなんでもアリだなあ。

・『北斗の拳 第96話「ジュウザ倒る!俺は命を捨てても愛する女を守ろう!!」』
→このタイトルは、原作知らずにアニメ見てる人にも“南斗最後の将”が誰だか分かっちゃうんですけど。
→いまいち、ジュウザがラオウの所に戻る理由が分からん。待ってりゃ来るんだから傷の手当てしてろよ。
→“最後の将”が自分から外に出てこない理由も分からぬ。病弱のせい? 
ラオウの部下どもは、ジュウザとラオウのサシの勝負は邪魔しないのに、あとあと、なんでアレ邪魔すんだよ…。あれがトルケル(『ヴィンランド・サガ』)だったら、アンタらボスに皆殺しされるよ?
→最後の作画は神だな。力はいってんなー…。キレイだもんね…。

・『北斗の拳 第97話「さらばユリア!強き男は死しても愛を語らず!!」』
→前話で作画やりきったからか怪しい作画に。
→なんで高所から落ちてきた女を助けたのにそのまま寝かせて、一回散ったんじゃい。で、シンに説明するためにまた戻るとか、五車星、なんたるメンドクサイ人たち…。
→ムダなカッコ良さを見せるシン。後付け感ヤバい。
→ジュウザ…あんな延髄に指先ぶちこまれて戦えるわけないべや。
→流血が「青空と雲」になるアニメ表現が素敵。ラオウがジュウザを丁重に葬るのも好き。で、ラオウはなんで、都に単独で乗り込む?




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