焼いた肉、が沈む

沈没船が教える世界史 (メディアファクトリー新書)

沈没船が教える世界史 (メディアファクトリー新書)

11月22日の視聴

・『NNNドキュメント「私の夫は“無精子症”」』
→妻(保育士)も、「別れるくらいなら産まない」とまで覚悟してるはずなのに、何で男性不妊専門の病院へ行くのだ?
→妻の「老後、相手を看取った後、一人で暮らす未来を描いてしまう」に違和感。我が子が老後に一緒にいてくれる可能性なんてほぼゼロだよ?できるかも産まれるかも分からないのに、既に子どもを縛りつける予定なのかな?
→とはいえ、夫の精巣に精子が(少ないながらも)いたのを確認できたシーンに感動してしまった私はなんなのだろう。
→1回目の着床手術(?)では精子卵子に着床せず。妻様が、必死に夫に「今後、二人だけだと決定しても仲良く暮らそうね」と言うが、どう見ても夫は覚悟できてるのに妻だけ覚悟できてないのが丸わかり。今こそ「なぜ、私はそんなに自分の遺伝子をもつ子どもを必要としているのか」と自らを見つめ直すチャンスなのに。うやむやにしてもいーことないぞ。
→でも2回目の手術で着床!でも…保育士さんに、(個人の自由だけど)血の繋がった子どもを持つことに拘られると、なんかモヤモヤする。

・『あはれ!名作くん 第144話「豪華客船 焼いた肉号」』
→“焼いた肉”号…。

・『インタビュー ここから「武田双雲」』
→すさまじいほどADHD。あんだけ骨折してんのに無事だったことが奇跡。
→この先、発達障害のほうが、より稼げる時代になる予感。そう思わせる彼のインタビューだ。

◆◆

・『「心が叫びたがってるんだ。」<特別編集版> フジパラナイトFRY 』
→これが「ここさけ」かー。スクールカーストの下層女子が、学祭ごときであんなカンタンにクラスで受け入れられるとは思わんが…。
→ないと思ってたカップルが成立(してないかもしれないが)したのでハッピーエンド。




つながりつながり。