- 作者: 出口治明
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2018/09/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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11月5日の視聴
・『僕はまだ君を愛さないことができる 第11話』
→俺が彼女なら、どっちの男もやだな…。
◆
・『BS-1スペシャル「隠された“戦争協力” 朝鮮戦争と日本人」(前編・後編)』
→なんだよこれ。学校で習う歴史が、いかに欺瞞に満ちたものだったかがわかる。なぜ自分は疑わなかったのだろう?あんな日本の隣で戦争していたのに、日本人が一人も朝鮮半島に渡っていないなんて、あるわけないと。あの戦争で、日本人が殺しても、殺されてもいない…はずがないと。
→北朝鮮やソ連にまで「日本兵がいた」って責められてんじゃん。よくアメリカは誤魔化したな…。
→よくわからないことがある。当時、日本にとっても(平和憲法的に)、アメリカにとっても(国連の運営上)、都合が悪いことはわかる。ではなぜ、極秘資料が出てきたからといって今はここまで話しても構わないのだ?国際的な取り決めで、まるで“時効”のごとくにどんどん皆が口を開いていく。これは都合悪くないの?
→朝鮮戦争で亡くなりながら、遺族には「密航者」として扱われていた平塚重治さん。彼が、やはり「戦死」であったと示されたシーン。遺族には申し訳ないが…残酷だけど、どこかホッとするのは気のせいだろうか。彼の死んだ日が分かったんだもの…。
つながりつながり。