want to よりもwant to トライ

10月19日の視聴

・『SONGS 「スピッツ」』

→あまりメジャーじゃない曲もやってくれるのが、最近のSONGS の醍醐味だね。
→収録の前にトークがあるのは苦手(暗にMステいじり)って言ってたのが新鮮。スピッツの皆さんのトークとかそんなに観られないし。

・『時効警察はじめました 第2話「ミステリーには密室と巧みなトリックがつきもので、いつも犯人は悲しい過去を引きずっていると言っても過言ではないのだ」』

→長い長い長い。
→彩雲(吉岡里帆)は最終回まで解決編には立ち会えないのかもしれん。
→前作のテイストを13年経っても壊さずにいられるって素敵。

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・『サワコの朝 「安住紳一郎」』

→帯広柏葉から浪人して明治大学ってことでいいですか。

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・『バリバラ「バリバラSHOW百科」(後編)』

→障害者の修学旅行問題。親が子どもに「行きたいの?」と聞けば、(障害のある)子ども自身は「行きたくない」と言うかもしれない。でも、それは「(他のクラスメートや先生たちに手間をかけさせるから、遠慮して)行きたくない」と言ってるだけかも。本音を知りたい時こそ「~したい?」でなく

「~してみたい?」

と訊きたいところ。


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・『ラグビーW杯2019「準々決勝ニュージーランド×アイルランド」』

→こんなに差があるもの…?アイルランドが必死に奪ったワントライが、却って油断を生んで追加点喰ったり。でも時間ギリギリの追い上げは(2トライではあるけれど)楽しかった!


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・『FOOT×BRAIN 「息子3人全員J1出場!個性を伸ばす高木豊の子育て術」』

→高木さんに「質問してる人(たいてい保護者)」が『~させる方法』ばかり聞いていて、そうじゃないだろう?と。東大に子ども全員入れた母の講演聞きに行く親と同じ。子ども自身が講演聞きたいならまだしも「親が東大に子を入れたくて」講演行ってどうする?バカバカしい。
→本人が本気でイヤになったらそれまでだし、母親の意向で続け「させる」なんて論外でしょ?「プロになれば目標達成」とか、アンタ方保護者の夢の肩代わりを子どもにさせんなっての。傲慢。
→今の本田圭佑選手が、プロに「なること」を人生の目標にしてたと思うか?「継続」だけを目的にチャレンジしてると思うか?「継続できること」=「好きであること&運がいいこと」なんだから、続かない時点で「休んで考える」時間をとらなきゃ成長しないでしょーに。
→保護者も教員も「選択肢は多いほうがいい」とか言うくせに「もったいないから続けなさい」とか「すぐに辞めると社会に出て通用しない」とか本人が他の選択肢を考えるチャンスを奪うの大好きだな。




つながりつながり。