
サムライブルーの勝利と敗北 サッカーロシアW杯日本代表・全試合戦術完全解析 (星海社新書)
- 作者: 五百蔵容
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/09/02
- メディア: 新書
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⇧『第2章 コロンビア代表戦』を読み込んでいると、これをアジアの各国代表に理解されてしまうとカンタンに日本代表は苦しめられることがわかる。そしてカンタンに追い越されることも。
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⇩のゲームで、相手の持ち味を潰し、かつ自ら(日本代表)が持ち込みたい形に移行できるのか?それとも局所的な数的優位に固執して、持ち込みたい形と引き換えにリスク(事前の受け入れのない)を呼び込むのか?
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9月6日の視聴
・『キリンチャレンジカップ 「日本vsパラグアイ」』
→実況の言う「日本のエース」って誰?で、何人いんの?
→前半、パラグアイが手の内を見せるつもりがないだけなのか、ベリッソ監督の“マンツーマン作戦”がどうにも日本の攻撃との噛み合わせ悪め。日本の動きを阻害するタスクを負える選手を配置していない?
→後半、久保選手の最年少ゴールを期待する実況ばかり。TV的な視聴率稼ぎの道具なんだろうけど、若くて結果を出せる者を重宝する一方、TV局側が彼らを「下に見ている」ような気がするのは私の気のせいか?だって…TV画面下の久保選手の紹介「21世紀生まれ」ってなんだそりゃ。
つながりつながり。