ましまし

ウツボラ(1)

ウツボラ(1)

7月25日の視聴


・『バリバラ「スケッチコメディー~障害者が職場にやってきた~」(前編・後編)』

古舘寛治さんが頼りない上司を完璧に演じておる。人権教育後進国の日本、こんなケースはデカイ企業でも頻繁にあるだろう。
→国の「障害者雇用水増し」の話題も含め、風刺も効いていて見ごたえあり。


・『偽装不倫 第3話』

→…なんか、絶望的に杏さんが配役に合っていない。モテない設定も彼女だとピンとこないし、本人がセリフで言うほどのオバサン感はゼロ(キレイかつ若々しすぎる)。相手役の彼(宮沢氷魚さん)を年下年下騒いでいるものの、見た目の歳の差がほとんどないし、マンガでありがちな“独り言”シーン(他の役者の時間停止パターン&鏡に映った自分が喋りだすパターン)が唐突すぎて受け入れづらい。
→こういうのが上手いのは小芝風花さんだが、設定が30歳なので彼女では若すぎる…。
→原作がマンガだからしょうがないとしても…。同じ東村アキコ原作なら、『東京タラレバ』みたいにはじめからファンタジーなキャラ(タラとレバーの)が出てるほうがハマると思う。

ドラマ化って難しい…。





つながりつながり。