- 作者: 中村 明日美子
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2013/10/16
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
7月25日の視聴
・『バリバラ「スケッチコメディー~障害者が職場にやってきた~」(前編・後編)』
→古舘寛治さんが頼りない上司を完璧に演じておる。人権教育後進国の日本、こんなケースはデカイ企業でも頻繁にあるだろう。
→国の「障害者雇用水増し」の話題も含め、風刺も効いていて見ごたえあり。
・『偽装不倫 第3話』
→…なんか、絶望的に杏さんが配役に合っていない。モテない設定も彼女だとピンとこないし、本人がセリフで言うほどのオバサン感はゼロ(キレイかつ若々しすぎる)。相手役の彼(宮沢氷魚さん)を年下年下騒いでいるものの、見た目の歳の差がほとんどないし、マンガでありがちな“独り言”シーン(他の役者の時間停止パターン&鏡に映った自分が喋りだすパターン)が唐突すぎて受け入れづらい。
→こういうのが上手いのは小芝風花さんだが、設定が30歳なので彼女では若すぎる…。
→原作がマンガだからしょうがないとしても…。同じ東村アキコ原作なら、『東京タラレバ』みたいにはじめからファンタジーなキャラ(タラとレバーの)が出てるほうがハマると思う。
ドラマ化って難しい…。
つながりつながり。