渋沢さんがキタ

4月11日の視聴


・『白黒アンジャッシュゆりやんレットリイバァ・後編」』

→彼女のネタはそんなに「面白い!」ってカンジではないが。一見そうは見えないけど、女性版ザキヤマ(アンタッチャブル)というか、女性版の田渕(インデイァンス)というか。
→真剣な話のフリしてボケまくるので、ゆりやんの話をまともに聞けないカラダになる。


・『どろろ 第六話「守子唄の巻・下」』

→第五話は見逃した。少女が沢山の幼児を育てながら暮らす、という始まりで“少女の仕事”は察しがついたものの、それが原因であんな惨劇になるとは…。こんな序盤で百鬼丸に悲しみの感情が生まれるのね。
→なんか、昨今のAIがらみのSFモノよりもずっと昔に「ヒトならざるモノが人に近づいていく物語」を描くなんて、ホント手塚治虫さんはスゲー。


・『あさが来た 第101・102話』

→このタイミングで渋沢栄一を出しますか。NHK知ってたんちゃうか?
→あれ、鈴木梨央さん(あさ(子供時代)、千代(子供時代))って『どろろ』の声もやってるな。シンクロやなあ。


・『どろろ 第七・八話』

→人間と化物が一緒に逃げるのを阻止しようとする悪政バリバリの領主やら、若い女性を化物の生け贄にして村の存続をはかる村人たちとか、やっぱ人間がいちばん怖い




つながりつながり。