- 作者: 惣領冬実
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/10/23
- メディア: コミック
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3月7日の視聴
・『ハートネットTV 平成がのこした“宿題” 第5回「子どもの貧困」』
→思考力がない。いや、学校教育によって矯められてしまったのか。
→例として出演した、貧困家庭の子の「進学したい」理由が学びたい訳でもなんでもなく「他の子が行けてる」という本末転倒さ。
→進学を「本気で」したいなら、polca でもクラウドファンディングでもして資金集めをすればよい
→文句を言うアンチはいるだろうが、資金を必要とする側の理由がどんなに素晴らしくても、その人は絶対お金出してくれないから無視する。
→まあとにかく、貧困家庭の子供こそ、今ならスマホ持って発信。行動あるのみ。
・『〃 第6回「超高齢社会」』
→番組内で紹介されてる映画が某漫画を彷彿とさせるなー。
- 作者: 間瀬元朗
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/09/25
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→高齢者が「生きていてゴメン」と思わされる背景が、障害者のソレと重なる。
・『〃 第7回「障害者の地域生活」』
→グループホームの開始が平成“元年”。たかだか30年前…それは、30年前まで人権が疎かにされてきた、ということ。
→技術の発展を待っていたとはいえ、制度を作る側(おそらく健常者)が、いかに「仕方ない」の言葉で人権を雑に扱ってきたのかがわかる。
→「障害者が治安を悪化させる」からとグループホームの建設を近隣住民から反対された昭和終盤(1981年ごろ?)と、「児童相談所を近所に作られると困る」と都民の一部がのたまう2018年…。なんも変わってない。無知は罪を生む。
・『〃 第8回「災害弱者」』
→“平成”は災害の30年だったと、思い出させられる。こんなに何年も議論し、法律を整備しても、熊本地震(2016年)の「仮設住宅の内部は段差だらけ。車イスで自力では入れない。」
→経済発展が、差別を減らすための技術の導入のために必須であると共に、災害教育は性教育同様に「低年齢からの準備」が必要。
つながりつながり。