歴史は繰り返す…なんてごめんだ

妄信 相模原障害者殺傷事件

妄信 相模原障害者殺傷事件

バリバラ『障害者×戦争』(Eテレ、8月10日)を観て。

戦時中の障害者への、世間の扱いは、

2年前に相模原の事件(19人殺害)を起こした“彼”とまるで同じだ。


なんたる時代。

今なら明らかに「おかしいだろ」と声をあげられるのに、

誰も「おかしい」と言えないどころか、

障害者本人までも「穀潰しだ」「生きていてはいけないんだ」とすら思い込む空気感。

ただ一点。

「まだまだ人間には成長の余地がある」

という希望もあり。





つながりつながり。