- 作者: 毛利甚八,魚戸おさむ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2015/10/02
- メディア: Kindle版
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ハートネットTV『ひきこもり新時代 わたしたちの文学』。
◆
ひきこもりを批判する人たちの大半は、
“ひきこもり当事者”が、ひきこもりながら経済活動をしていて、全く食うに困らないなら、
一切文句を言わないのだと思う。
そしてきっと、自分の発言へのつじつまを合わせることに躍起になる。
「それはひきこもりではない、ひきこもりの定義とは…」
とかなんとかゴタクを並べながら。
…
結局、相模原事件(19人殺害)の彼と同様、
「経済活動が出来ない人間に存在価値を認めない」
のだろうね。
でも。
に全く関わらずに生きてきてる日本人は、今の国内に誰もいないでしょ?
文句を言うなら人生まるごと自費で賄うしかない。
…そんなこと考えなくても、好きなことをトコトン突き詰めれば幸せになれるのにね。
つながりつながり。