人の値打ち

12月2日の視聴

・『劇場版 はいからさんが通る(前編)』

→いつの時代も性の不平等に闘う人がいる。現代はさらに複雑だけど、ただただ「他者を認める」だけでいいのにね…。

・『サッカー★アース』

→この番組、ハリルホジッチ監督のFCナントには頑なに触れないよな…。あんなに世話になった人が、あんなに活躍してるのに。TVメディアの人間達よ。そんなにやましいですか?

・『NHKスペシャル自閉症の君が教えてくれたこと」』

→命は「バトンをつなぐものではない」発想に共感。ずっとモヤモヤしていた霧が晴れた。「友達が人生に必要」という思い込みが、“親のエゴ”であることへの“気づき”も含めて。

・『ウワサの保護者会「聞いてよ!尾木ママ」』

→ウソをつくことの何がマズいのか。「生理だとウソをついて水泳の授業を休む」ことに、問題があるようには思えない。成績や内申点を盾に、教員たち自身が“脅し”(いじめ?)ともとれる行為を押し付けていることの方が気になる。
→保護者全員がLINEグループに入るとか地獄。絶対入らないわー。入ること前提のアドバイスとか要らん。断り方教えてくれい。

・『ウワサの保護者会「発達障害かも…どうすれば?」』

発達障害のチェックリストに『仲のよい友達がいない』ってあんのか。「弟は出来るのに」って兄と弟を比べるとか…違う個体ですよ?
→“板書が苦手な子”は、発達障害のあるなしにかかわらず、クラスに何人もいるはず。いい加減、教員がYouTubeで動画アップするとかしたらどうなのよ?それだけで、何人もの子供達の「板書という生産性の低い時間」を削れるのに。

・『ウワサの保護者会「ニュース見てる!?」』

→“全否定は全肯定と同じ”っていうのは、対子供でなくとも「自分への戒め」として受け取った。

・『ウワサの保護者会「キャリア教育 大事なことは?」』

→やるのなら、年間通して職場体験を実施しないと、「生産性か皆無な人生の使い方」(=学校的価値観)に甘んじてしまう。まぁ、どの保護者も「子供に願うこと」がたくさんあるんだな…。私は無いなぁ。






つながりつながり。