5月某日のこと。
某マク○ナル○で、子供と二人で立ち寄る。
マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法
- 作者: ちきりん
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2015/02/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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結構頻繁に利用する店なのだが、普段は
・子供はキッズスペースで遊びたいだけ、かつポテトしか食べない
・あたたかいドリンクが全て“カフェインあり”しかない(冷たいドリンクはお腹こわしがちなのでほぼ頼まず)
・そのため、いつも「お湯2つ」と「ポテト1つ」を注文
して、お湯も1つは子供に合わせて“ぬるめ”にしてくれたりしていた。
家族全員で行くときや、テイクアウトの場合はハンバーガーやナゲットを注文することもあるのたが、
“私と子供の二人”で訪れるなら、件の「お湯2つ」と「ポテト1つ」
が定番ではあった。
◆◆◆
当の5月某日も、同じように注文したところ、店員から
「お湯は、一品につき、1つだけ」
と言われた。
え?
…急に何があったの?
かつて「スマイル0円」だったマ○ドナ○ドが?
じゃあ、有料にしてよ!買うよ!
◆◆◆
そういえば。
某サイゼリ○(二人で来店時)でも、小腹がすいたパートナーがフォッカチオ(で合ってます?)を“1つだけ”頼んだら、
「お一人様1品はご注文ください(=2人いるなら2品以上注文せよ)」
と言われ、私はお腹空いてなかったので、
私「2品以上頼まないと追い出されるんですか」
店員「いえ、そんなことは…」
というやりとりをしたことがあった。なんで、食べたくないモノを頼まないといかんのですか。
金さえ払えば残してもいいってこと?他の人はどーかしらんけど、私は嫌です。
しかもそれは提供されたサービスへの対価ではない。
そんな意味不明なルール作るなら、“座席料金”を取りましょうよ。滞在時間に応じて増額すればいいじゃん。
その分、メニューは少し安くすればいい。
…
居酒屋の“お通し”しかり。
◆◆◆
必要なサービスを、0円維持のために削ったり、
不要なサービス(?)を、必要のない人に提供して料金とったり。
いつまでも、お客の感情無視して商売が成り立つと思わない方がいい。
※マ○ドナ○ドの名誉のためにいうと、この顛末のあと(7月末現在)、以上の妙なルールは無くなってました。
つながりつながり。