バグンサ・オルガニザータ


イングランドFIFAを脱退(1919年)後に一度弱体し始めたように、

イギリスがEUを脱退する。



奇しくも、脱退終了が2019年(3月30日)。100年経った。

今後100年間の、国力の低下にならないことを祈る。


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まわりが少しずつ変わり始めていたのに、旧態依然としたまま過ごす日本。

移民も増やさず、難民もほとんど受け入れず、人権意識も希薄なまま、

世界から取り残されていく。



少子化で、国内の各スポーツ競技が、才能ある少年少女のパイを奪い合う中、

日本サッカー協会は世界標準(=ハリルホジッチ監督)を諦めた。

弱いままでいることを選んだ日本サッカー。

子供たちは、それでも日本でサッカーをすることを選んでくれるだろうか。


欧州で活躍する日本人プロサッカー選手が、

日本代表を拒む日が来るかもしれません。




つながりつながり。