番狂わせ

神戸在住(3) (アフタヌーンコミックス)

神戸在住(3) (アフタヌーンコミックス)

自他共に認めるマンガ好きではあるのですが(読んでると、周りの音がシャットダウンされる)、時々“好き”の確認をしたくなります。

ひとつのマンガを買い続けていると、惰性で買うようになってしまい、飽きてしまう。面白いかどうか考えなくなる。

で、最近のマンガの読み方。

例として
逃げるは恥だが役に立つ』(全9巻)をレンタルした際に、
1,2,8,9→3,4,7→6→5
の順に借りて読んだり。

所有してる『神戸在住』(全10巻)を、
10→9→…2→1
の順に読んだ上で、
もう一度最初から巻数とおりの順に読んだり。

長期連載なら、5〜6冊くらいまとめて買って(or 借りて)、一度ランダムに読んだ上で巻数通りに読んだり。



何が面白いかって?

逆巻数に読むと「なにこのキャラ?いつ出てくるの?」とか「このシーン、初めの方の話がからんでそう。ワクワク」という新しい感情が生まれてたまらないわけです。


以前は200冊くらいはマンガ所有してたのですが、段々「好きなマンガの好きな巻だけ所有する」という購入スタイルに。

オススメです。


つながりつながり。